こうなると、何でもバケちゃんのせいである。
昨日も変な時間に目が覚めたが、そのまま朝まで眠れなかった。
せっかく不眠を乗り越えつつあったのに、ぶー子の野郎、ホントにしょうもない話をしてくれたもんだ。
どこに「出る」だとか「出ない」だとかっていう話は、一生胸にしまっておくべきトピックである。
クソー、誰か私の頭からバケちゃんの一件だけ持ってってくれ（泣）
本来なら不足した睡眠を仕事に行くまでの午前中に取り返すのだが、今日は午前出勤であった。
ダンナに朝ご飯を出してから出勤時間ギリギリまでの１時間もベッドに戻ったが、呪いの本を持って帰ってしまい眠れない、という夢を見た。
そんなんで、一日の始まりは絶不調である。
ところが今日は仕事がすんなり進んだので、午前だけで帰っていいと言われたのだ。
助かった、私は寝たい。明るい太陽の光の中で寝たい。
もう夜は御免である。特に２時から４時EE:AEB64
私は仕事が終わるとスーパーをハシゴして何も買わない、という贅沢をして家に帰り、残り物のおかずと納豆ご飯を食べて、睡魔を待った。
来ないEE:AEB64
元気である。
愛しの睡魔は来て欲しいときには現れず、困った時にばかりやって来る。
これは「働きなさい」という神（もしくはバケちゃん）のお告げかもしれなかったが、この際最重要事項は「寝ること」である。
私はパソコンの前に座り、ネットで延々、奥様御用達の相談サイトを見て過ごした。
２時間もしたら睡魔の方が根負けして、やっと現れた。
眠い。
私はやっとの思いでベッドに入り、正しい眠りを手に入れた。グー。
起きたらもう５時半であった。
本当に、寝るためだけに使った午後になってしまった。
何となく後ろめたいので、１０日ほど前に買った植木をポットから鉢に移した。
それでもまだグータラ感が抜けないので、しょうゆと酒とみりんと酢をしかるべき容器に移した。
満足。
充分働いたので、晩御飯は外で食べる事にしようEE:AEACD
明日は休みをもらった。
週末の始まりである。
