ははは。
左腕が筋肉痛だ。
やっちまった。
肺が痛い、喉が痛い。
怪我はなかったが記憶もない。
みなさん、昨日の私は私ではありません。
どうか早く忘れてください・・・・・・。
どうしてとことんまで飲まないと帰れないのだろうか。
2次会のカラオケまでで帰っておけばまだ良かったのに、飲み足りなくて「P」に行ってしまったのだ。
カラオケ屋を出るとみんな蜘蛛の子を散らしたようにサッといなくなってしまったのだが、取り残された上司アンガと「P」に向かった。
上司アンガである。
音楽的な要素などおよそ持っていない青年だが、ごめんよ、私はもっと飲みたかったのだよ。
そこでアンガをほっぽって弾けもしないベースを弾き、後で知ったのだが挙句「帰れEE:AE4E5」と追い返したそうである。
ひどい。
「P」は空いていたが、前回ビートルズのコーラスに乱入したペアがまたビートルズを歌っていたので、またコーラスに乱入してしまった。
カメラマンのGAKUさんがまた写真を撮ってくれ、彼らが帰ると残されたのは私のほかにひとり・・・ふたりだっただろうか、とにかく初めて会った人である。
泥酔していたので彼らの記憶はほとんどないが、私はちゃんと会話とかできてるのだろうか。
考えると恐ろしい。
当たり前のようにタバコを吸って帰ってきたが、それにしてもタスポがないとタバコを買うのも一苦労である。
もうやめだ、ロクなもんじゃない、タバコは。
連休に入ったのが小さな救いである。
この間にみんなの記憶が薄れる事を祈る。