淀みなく進んでいるが、何か取り損なったりはしてないだろうか。
真理を助けたら、コンビニを目指す。
どこでも良かったのだが、突如真理が「あの辺に確かコンビニがあったはず・・・。」と言い出したのだ。
この不自然なタイミングは、そこへ行け、と誘っているのだろう。
親切なゲームである。
ミスト3のあとで、なおさらそう感じる。
しかし、アイテムの取り逃しは避けたかったから、くまなく歩くことにする。
救急車の中から軍手と包帯、バールでバスの非常扉を破って入ったらジュース。
・・・わざわざバールで入ったのに、ジュースひとつである。
海近くの塔のてっぺんから下を見下ろすと、何か棒状の物を発見。
発炎筒だった。
余震の度に踏ん張ってやり過ごしながら、コンビニへ行く。
難しい事はない。
バールで非常扉を破ってバスに入れれば、そこから先に進めるはずだ。
コンビニには色んなものが手に入ったが、今度はアイテムが一杯で持ちきれなくなった。
目の前に飲み物があるのに、何かを捨てるか諦めるかしなくてはいけないのだ。
迷って100円ライターを捨てた。
一度使ったからもう用はナシと踏む。
ジュースも飲んでしまう。
目が保護されるようなので安いサングラスをしたが、視点を本人視点に変えると暗くてとても見づらい。
この安いサングラスに何かメリットがあるのか疑問だが、あるからにはないよりはマシなのだろう。
飲み物とどっちがいいのか、わからないが。
また真理の踏み台になって彼女を先に送り出すが、悲鳴が聞こえたきり、戻って来ない。
別の道から探しに行くが、とあるビルの中で、銃弾に倒れた男を発見。
何だかキナ臭くなってきた。
ビルの中に進み、給湯室でまたアイテムが増えたところだが、ここまで。
サクサク進むので、止め時がない。
もっと進みたいが、時間がないので悔しいがここまでなのだ。