充実した昼寝デーだった。
とても気持ち良く寝れた。
今日は配達だったんだけど、またまた忘れられてて
いきなり現れた私を見てドライバーが驚いていた。
仕事の量は1人でも少ない量だったらしく、
ちんたらやった挙句11時前には終わって家に帰った。
昼過ぎに、何としても落としたいオークションがあり
ご飯を食べたらそれまで寝てしまった。
いつもとは趣向を変えて1階の和室に敷きっぱなしだった布団で寝たら
涼しくて気持ち良くグー・・・。
目覚ましで起きてオークション落として、
またまた和室に行って寝っ転がって雑誌読んでたら娘ぶー子帰宅。
「暑い」「暑い」と言ってこれもまた寝っ転がり、
ふたりでしばらく本やらマンガやら読んでいました。
気がついたらふたりともグー・・・。
何度も目が覚めたんだけど本当に気持ち良くて
何度も寝てしまった。
最後にやっと起きたら6時40分。ぶー子はまだぐっすり寝ている。
ぶー子が起きてきたのは7時半過ぎ。
「晩ご飯作るのかったるいんだけど。」と言うと、
「めんどくさいからもういいよ。」と自分が作る訳でもないのに言う。しかしそのセリフを聞きたかったのだが。
「どうしようか。」
「何でもいい。」
何でもいいったって、今日作る予定のカレーしかないのだ。
しかもこのカレー、本当は金曜日に作る予定だったのだ。
もう野菜の色が変わっている。
「一緒に作ろうよー。」
「ええッ!?」
おぉ・・・すごい拒否反応だ。
私だって作りたくないけど、もう肉も野菜も限界だ。でも捨てるのはいやだ。
仕方なく支度を始める。
まぁ面倒だっつってもカレーだ。不幸中の幸いではないか。
切って煮るだけじゃん。・・・言い聞かせる。
ちょうどメールが来ていたのでダンナに「今日の晩ご飯はウンコだ。」と伝えると
「カレー、ウンコ、カレー、ウンコ♪」と大喜び。
念の為、一応絵文字でカワイク送ってるのでそこんとこよろしく。
しかし色の変わった野菜を入れるので後ろめたい。
「そんなにちゃんとしたウンコじゃないんだけど・・・。」と送ると、
「うまそうなルーを見ちゃったもんね」と返事。
そうなのだった、珍しくフンパツして高いルーを買ったのだった。
しかし具は賞味期限の切れた鶏の胸肉(安い。しかもさらに安売りで買った)、それも量は半分以下、
変色した野菜、甘い新玉ねぎ・・・。
ごめんなさい・・・。
ダンナとぶー子は先に食べました。
2人とも一言もおいしいと言わなかった。
ダンナ、ごめんなさい。
ぶー子、ごめんなさい、
カレー、ごめんなさい・・・・・。