久米川のサラリーマンが、昨年いっぱいをもって閉店してしまったのだ。
私などは比較的新しい客になるだろうが、それでもとても残念である。もっと古くからのお馴染みさんは、さぞかし辛い事だろう。
年末の休みに、滑り込みで行ってきたのだ。
休みに入ったこともあるのだろうが、珍しく2階も混んでいた。
おすすめメニューから、「あじなめろう(370円)」。
粗く叩いたアジに、たっぷりの薬味。みょうがが効いている。
調味料は控えめなので、素材の味が活きる。
低温調理の2点盛り、「地鶏たたき風・牛ハラミ刺風(550円)」。
生肉が食べられなくなって久しいが、こういう工夫でそれらしいものが食べられるのは嬉しいことだ。
薬味もたっぷり、塩ごま油で。
「マグロカマ七味正油焼(270円)」は「あんまり食べる部分がないかもしれないけど・・・。」と言われたが、とんでもない、270円でこれEE:AEB2Fってなボリュームだ。
七味が効いて、ピリ辛なのがまた新鮮。
こちらはグランドメニューから。「ねぎぬた(320円)」。箸休めに良く食べたもの。
ウッ、もう過去形か。さらばねぎぬた。いいえ、新秋津店でも食べられます。
名残惜しく、「明日もまた来ますEE:AE482」と言って、お店を後にした。
一体どうして、閉店なんてことになってしまったんだろうか・・・・・・。
ぽ子評価です。5段階で、
味:5
量:3
価格:5
総評:5じゃEE:AE4E5