プロジェクターの置いてある部屋のエアコンが壊れたEE:AE5B1寒いEE:AE5B1
監督:マイク・ケイヒル
キャスト:ブリット・マーリング、ウィリアム・メイポーザー
まだ10代の学生だったローダは、飲酒運転で小さな子供のいる一家の車に突っ込んでしまう。
若く、無鉄砲で傲慢に生きてきたローダに、その後は常に、重い罪の意識がのしかかるようになってしまう。
刑務所を出てからのローダは、ただ贖罪に生きようと思う。
事故の生き残りの父親ジョンは、廃人のようになっていた。
事故当時未成年だったために、ジョンはローダが加害者であることを知ることはない。
ローダは何とかジョンの力になりたいと動き出す。
その頃、4年前に空に突然現れたもうひとつの地球へ渡る計画が進められていた。
もうひとつの地球。
コンタクトを取って分かってきたことは、その地球はこちらの地球のコピーであること。
そこにはローダもジョンもいる、そして4年前の事故は・・・。
ケッ。
汚れ切ってすみません、全く理解も共感もできませんでしたEE:AE4E6
フィクションとは、都合よく強引なストーリーに作られてしまうとシラけてしまうものである。
何でもありじゃないか。
ちょっとなー。
具体的に納得いかない部分は、文末をクリックでご覧くださいEE:AEAD9
ぽ子のオススメ度 ★★☆☆☆
ダンナのオススメ度 ★★☆☆☆
・簡単に渡航が譲渡できてしまったこと。
・ローダとジョンがデキてしまったこと。
・ふたつの地球がお互いの存在を知った時点で、シンクロをやめてしまったこと。
・てか、地球もう一個作って、そっちでやり直すとかどうなのよ。
・ローダが来た事には色々考えさせられて、面白かった。ただ答えがわからないのは個人的にストレス。