人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

一中ウィーク

ダンナの仕事が繁忙期に入り、週末が不定期な出勤になっている。

今週は日曜出勤、なので土曜日を有意義に過ごしたく。

新宿でランチ→ハンズで買い物。

最上階から舐めるように見て周り、ワンフロアずつ疲れは蓄積され、4階あたりで修業的辛さになっていた。こうなるともう、早く帰りたい(笑)

携帯を見ると、一中バンドのスーさんから着信が入っていた。

スーさんの会社の事務所で、やはり一中バンドメンバーのタケダさんと飲んでるとのこと。合流することに。

事務所のドアが近くなるにつれ、窓からの爆音が大きくなっていく。

何をやっているのか?彼らは。

インターフォンを押して中に入ると彼らは、大音量で一中ライブの動画を見ていた(笑)

もうかなりお酔いのようで、話の合間に長渕を歌うスーさん(末期症状である)。

カラオケ行きましょうというので、いくらも飲まぬままカラオケに行ったが、あとはもうなし崩しのいつものコースである。歌って踊って飲んで飲んで。

シメのラーメンまで行って帰ってきたが、ダンナは翌日仕事であった。

私が二日酔いで死んでいるうちに、出かけて行った。

私は合唱の練習日であった。

とはいっても練習は夜の7時から。思う存分グッタリし、会社から帰って来たダンナに、練習会場まで送ってもらう。

携帯を見ると、着信あり。

スーさん(笑)

もうすでにひとりで飲んでいたようだが、私が合唱に行くのならダンナと飲もうという話に。本当にタフな兄さんである。

このところスーさんと電話でやり取りすることが何度かあったが、彼は漏れなく飲んでいた(笑)

練習が終わってから私も合流したが、予想に反してダンナもスーさんも大人しくなっていた。

飲み疲れたのだろう(笑)

私が合流したことで彼らの飲み時間が延長され、申し訳ないEE:AE4E6

出遅れた私は、飲み足りないので家で引き続き飲む。

寝た時の記憶がない。当然起きたら二日酔いである。

週末はこうして終わった。

一中ウィークであった。

色々とご馳走さまでしたEE:AEAD9