人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子54歳。

 

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明日6時、ルネ小平

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「あれ!?」

午前9時、久米川駅、土曜日。

ありえないシチュエーションだが、法事である。昨日は飲まずに備えたのだ。

これでも予定より30分遅れだったが、休日の朝に駅にいるという奇跡。

しかしパスモを「かざさず」に、「入れて」しまったため機械に引っかかってしまい、駅員が来るのを待っていたのだ。

その時、携帯を耳に当てて忙しそうに現れたのは、「もっきゅん」であった。

もっきゅんは、Pで知り合ったピアニストである。

ビリー・ジョエルを得意としているが、本職は指揮者、そして前回私が酔いつぶれて記憶に残っていないライブでは、クィーンのコピーバンドで出ていた。

記憶に残っていないといっても、彼が演奏している姿は何となく思い出せる。

しかし喋った記憶が全くなく、「あぁ、せっかく行ったのに私は相手にもされなかったんだ」と思っていた。

だいたい「せっかく」と言いつつもいつのライブも酔っ払っていて、鑑賞に行っているのか邪魔しに行っているのか怪しい状態である。嫌がられても仕方がない。

もっきゅんは電話をしていたので直接の会話はなく、私を通り越して自動改札を抜けた。

程なくして駅員が現れて引っかかったパスモをすぐに抜いてくれ、予定通り、来た電車に乗ることができた。

座れる席を探してわざわざ隣の車両へ移ったりしていたら、向かいの車両からもっきゅんが現れた。

てっきり私は彼が私を避けていると思っていたので、「しまった」と思った。

出会ってしまってごめんなさい。

しかしもっきゅんは「おーおー」と近づいてきて、「僕は次の駅で降りますから、まぁまぁそのまま座ってくださいまし」というような事を言い、続けた。

「明日、覚えてます?」

は?

「あー、やっぱ覚えてないんだ!!もー、1時間ぐらい話したでしょ!明日、コンサート!!」

は??

ヤバい、どうしよう、えっと、コンサートコンサート・・・。

全く思い出せない。

しかし、その前に会った時に、彼が立ち上げたコーラスグループの話を聞いたのは覚えている。

「ライブ」ではなく「コンサート」だ。そっち方面じゃないか??

「あの、コーラスの??」

「そうそう!!」

当たったEE:AEB64でもコンサート!?

「で、何でしたっけEE:AE4E6

「もー、やっぱねEE:AE4E5明日ルネ小平でコンサートやるから、良かったら来てください!(関西なまりで言った。)あの時も、『何やるの?』『オペラとか』言うてるのに言った先から『で、何やるの?』ってさぁ。まぁシルバーシート用意しときますんで、良かったら^^」

誰のライブにせよ、誘ってもらえるということはとても嬉しいことである。

しかし今回嬉しいと思ったのはそこだけではない。

ちゃんとお話してくれてたじゃん、もっきゅんEE:AEB641時間も(笑)

かなり老人ホーム状態だったと思うが、すまんのー。

ライブで酔っ払うたびに色んなつかえが増えていくが、ひとつ楽になった。

今日も仕事だというもっきゅん、ありがとう、頑張ってください。

その後で「棒振ってお金もらえるなんていいよね。」とダンナに言ったら怒られた。