人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子56歳。

ドラクエⅧ ~船入手~

みんな寝静まった2時までやっておった・・・。

ついついトロデーン城に入ってしまい、入ったからには図書室の場所ぐらい、と思ってしまい、やっと図書室に着いたら今度は本だらけ。

ひとつひとつ調べてヴィジュアル系ミュージシャン(名前がわからない)と会っていたら、こんな時間になってしまったのだ。

一度出たらまた迷路のような城に入らなくちゃならないと思ってある程度ケリをつけたかったのだが。

今日続きをやったら、なんだよー、中から鍵を開ければ近道があったじゃん。

今日も延々、迷路のような城の中を歩いていったのだ、図書室まで。

しかし、性懲りもなく昨日も酒を飲んでやっていたので、次にやることがわからない。

何かを手に入れて持ってくるとか言ってた気がするが。

ここに戻ればトロデ王と会話が出来ると思ってたのだが、もう誰もいない。

しまった、ちょっと困った事になったぞ、とゲーム用のノートをめくると、ちゃんとメモを残してあった。

「月影のハープ」。

これまで歩いてきた道のどこかで深く縁を結びしものが、ハープを探す導き手に。

おおお、これだっ、ヒントまで書いてあった、でかしたぞ、酔っ払い。

で、まず向かったのはゲルダのところである。

ハズレ。

次にはパルミドの情報屋。

ビンゴ。

私にしては呆気なく見つかった。

情報屋の話からアスカンタ城に行き、そこでそのハープをもらうはずが盗まれていて、それを追うことに。

この先の洞窟でもまた昨日同様、出勤ギリギリまでやっていたがタイプアップ、リレミト&ルーラでアスカンタまで戻りだ。

まとまった時間が取れるまで我慢できないので、毎度この二度手間である。

お陰でレベルは上がり金は貯まるが、店がない。

仕事から帰ったら再びアスカンタ城から地下の洞窟に入る。

もう生活がドラクエ中心になっている。

ハープは、ジャイアンのように迷惑なモグラが騒音をかき鳴らしていた。

可哀想にチビもぐらが「何とかしてください」と泣きついて来たのでバトルだ。

なかなか丈夫で強いモグラであった。

ハープをゲット、Ⅴ系に渡し、船ゲット。

しかし次の行き先は「西」という漠然としたもの。

その通り真西にいくと、メダル王の城。

そこをさらに西に行った陸地で降りたが、敵がかなり強い。

もしかしてここに来るのはまだ早かったか。

サラヴェッラ大聖堂である。

せっかくの店も高価なものばかりで、あんなにあった金はすぐになくなってしまった。

宿屋も高くて泊まれなかったので、地味に薬草を売ってやっと泊まった。

現在残金1Gである。

ところでここにはセーブできる場所はないのか?

どでかい教会もあるし牧師もいっぱいいるのに、かんじんなセーブができない。

結局、来て散財しただけであった。

時間がないので荒野の山小屋でセーブ。

場所はどこでも良かったんだけど。適当。

時間が欲しい~~!!