人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

ケセランパセラン2

幸せの使い、ケセランパセランをビンに詰めて2日。

もしかしたら綿毛かも、という思いからエサをあげていなかったが、その後ろめたさの限界が近づいていた。

今日、出掛ける用事があり外に出たが、確かめるチャンスである。

もし綿毛だった場合、その元はかなり限られてくる。

我が家は工場地帯の中に建っていて、草花の生えている場所は限られているからだ。

なので、バスに乗る前に、その雑草の生えている場所に寄ってみたのだが。

あっけなかった。

アザミであった。

むっちゃ、ケセランパセランの宝庫であった。

すみません、我が家に限っては、モトはこれでした。

すみません、すみません。