幸せの使い、ケセランパセランをビンに詰めて2日。
もしかしたら綿毛かも、という思いからエサをあげていなかったが、その後ろめたさの限界が近づいていた。
今日、出掛ける用事があり外に出たが、確かめるチャンスである。
もし綿毛だった場合、その元はかなり限られてくる。
我が家は工場地帯の中に建っていて、草花の生えている場所は限られているからだ。
なので、バスに乗る前に、その雑草の生えている場所に寄ってみたのだが。
あっけなかった。
アザミであった。
むっちゃ、ケセランパセランの宝庫であった。
すみません、我が家に限っては、モトはこれでした。
すみません、すみません。