父が映画のDVDを持っていけと言うので、適当に借りて来たのだ。コメディかな?と・・・。

監督:ラリー・チャールズ
キャスト:サシャ・バロン・コーエン、ケン・デヴィティアン
カザフスタンから、アメリカの文化を学習して母国に放送する使命を受けたテレビレポータのボラット。
カルチャーショックを受けながらも持ち前のバカさで旅を楽しんでいたが、ある日テレビドラマに出ていたパメラ・アンダーソンに一目惚れ。
あれこれ理由をつけて彼女がいるというカリフォルニアへと向かうが・・・。
かっなりお下劣です(笑)
下ネタが悪いとは思わないが、もう普通にいちいちピー🆖ワードが入り、面白いとかそういうレベルではない。
言葉の問題もあるかもしれない。国民性もあるかもしれない。あまり日本人が見て楽しめるものではないんじゃないかと思う。
下ネタだけではなく風刺的にも際どい場面が多々あったが、いずれにしてもこういう手法はどぎつく、ついて行かれない。いや正直笑ってしまったものもあったが、不謹慎な気持ちになった。
ただセリフは面白いものが結構あったので、「つまらない」とは感じなかったのが不思議なところ。
続編はトランプネタらしいので、ちょっと気になるw
ぽ子のオススメ度 ★★☆☆☆
ダンナのオススメ度 ★★☆☆☆