十三夜の翌日、もうちょっとマシに撮れないものかと満月の撮影を試みた。今度はネットで、私のスマホ機種での月の撮影方法というものを読んでから挑んだのだ。
それによるとポイントは、
・ピントが合うまで辛抱強く待つ。
・露出の調整
といったところか。さほどやれることがないあたりが不安だ。
前回の月。十三夜。
そして今回の満月。
う~ん、確かに明るさは抑えられたが、ただの丸であることには変わりがない。参考にしたサイトでは、しっかり月のクレーターまで写っていたんだが。
拡大してみる。
月でウサギが餅をついていることを知っていれば、何となく見えるような気がしなくもないという程度か。
次の満月まではまだ間がある。
その前に今度は三日月を取ってみようかと思う。