人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

武蔵小金井~国分寺ウォーキング<1・滄浪泉園緑地、東経の森>

先日国分寺から武蔵境まで歩いた折に通りがかり、気になっていた場所に行くことにした。滄浪泉園緑地、東経の森、殿ヶ谷戸庭園。

前回とは逆に、武蔵小金井から歩いてみる。

写真が多くなってしまったので、2回に分けたい。前半編。写真大量だよ!

 

これはバス停前のマンションの植え込み(笑)

 

新緑がグラデーションになっていて、綺麗。

 

武蔵小金井は、ずっかり洗練された街になっている。

 

ハイ、今回も通りましたので、10月に出演予定のライブハウス、「Rosy Note」。

   

 

10分ほど大通りを歩き、左に曲がると突然現れる別世界、「滄浪泉園緑地」。

入園料は、大人100円。

 

緑に囲まれるだけで気温が下がるのか。急に涼しくなる。

この先に何があるのか期待させる一本道。

 

まずは小さな庭園が見えて来る。

 

順路に沿って、小道を行く。

静かだ。全然人がいない。

   

 

東京の名湧水57選に入ってるみたいだ。

  

 

このような崖のくぼみから水が湧いている場所を、「ハケ」と言うらしい。小金井には多いみたいだ。

   

 

鬱蒼とした林の中の池。静かだ。蚊が多い!

 

ひょっこりと、お地蔵様。おだんご地蔵??1733年に作られたとのこと。

   

 

これっ!!近くに行くと、コーンコーンと金属音が凄く綺麗に鳴っているのが聞こえるのだ。どうして!?

    

 

今気づいた。「聴音筒」「音を聞こう」って書いてあるね。こういうのを水琴窟というらしい。

   

 

はけの道っていう通りがあるのか。ここも見どころありそう。

 

滄浪泉園緑地を後にすると、国分寺方面に向かう。その途中にある、東経の森。東京経済大学国分寺キャンパス内のちょっとした森林エリアだ。

 

まぁ大学だ。入口は色気ないですが。

 

新次郎池。池と言っても、整備されて池感には乏しい。

 

ここも湧水がたくさん。

  

 

緑も瑞々しい。

 

お花。

 

滄浪泉園緑地も東経の森も、スケールとしてはごく小さく、15分程度で歩き切ってしまう。

まだまだ余力を残して、国分寺に向かった。