未だにキャラクターグッズが溢れているところをみると、なかなかな愛されキャラなのだろう。
果たして私のハートを射止めてくれるのか?
監督:ピエール・コフィン、カイル・バルダ
声:ピエール・コフィン、サンドラ・ブロック
ミニオンズは、太古の昔から生息している不思議な生物集団だ。
彼らは「最強の悪いヤツ」に仕えることを喜びとし、常にその対象を探し続けていた。
1968年。「大悪党大会」がイギリスで開かれることを知り、ケビン、スチュアートとボブの3人が旅立っていった。
大会には、今最も熱い極悪人スカーレットが来るという。
絶対に、この人についていくぞ・・・!
もうとにかく、可愛いの一言に尽きる。
CGの美しさもあり、架空の設定も違和感なく楽しめる。
何しろ、どのキャラクターもキュート。悪役もどこか憎めないところがあり、ただただ心地の良い作品であった。
コミカルな動きの連続も飽きさせず、全く隙なく楽しんだという思いだ。
幅広い年齢層に愛されるだろう。
ぽ子のオススメ度 ★★★★★
ダンナのオススメ度 ★★★★☆