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「じゃあそろそろ行こうか。」
食べたいものは食べたし、まだこの先があるのだ。のんびりもしていられない。
地元の中華屋にて、席を立とうとしたその時。向かいにいたダンナが消えた。
屈んだからテーブルの下に消えたのだが、再び現れたダンナはテーブルに割り箸の入っていた紙の袋を置いたのだ。
わざわざ拾ったのか?「いや、今、使ったから。」
「え?これを?何に??」
「靴べら。」
えーっ!?これを!?
「靴べらなんかになるの、こんな紙が!」
「ならなかった。」
だろうなぁ。ってか、靴脱いでたんかい。
全くテーブルの下など、どうなってるか分かったものではない。
かくいう私も、今はイスの上であぐらをかいている。
テーブル下の腰から下は、皆のリラックスゾーンだ。覗いちゃダメよ。