人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

とまらない進化

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当然日曜日も二日酔いだが、この日も壮絶な飲みの予定が入っていた。食べ飲み放題企画である。

その前にゴスペルの練習という拷問がひとつ入り、神を讃えてから現地入りであった。

Pのバンド仲間の集まりである。

何となく飲んだ小さな集まりが固定化し、そして進化をし、「基本1泊」というスタイルができつつあるところだ(笑)

酒飲みの「1泊」である。

単なる「オーバーナイト」ではなくなるのであった・・・。

食べ飲み放題のカレー屋さんでまずは入るったけ入れる。

最後はカレーで〆るのだが、ひとつだけ特別に辛いのを作ってもらったのだ。

のちに「溶岩」と呼ばれるようになるそれの凄まじい辛さは、ちょっとした伝説になった。

インド人スタッフ、持ってくるときニヤニヤ笑ってたもんなぁEE:AEB64

その後は、そこから程近いギタリスト宅へ。

ここで日本酒をガッツリ飲み、当たり前のように泊まってきてしまったのだ。

朝一番早いのは、次男のケンちゃん。

有給が取れなかったべーしすと氏は「何が何でも帰ります」と言っていたのだが、その時ケンちゃんは耳元でコッソリと「あのね、みんなのお布団もう敷いてあるよEE:AEACD」と教えてくれたのだ。

そんな彼は朝になってまだ私らがいることを知ると、とても嬉しそうにしてくれる。私はそれが嬉しいEE:AEACD

で、子供達は学校だから早く起きるのだが、その後、一番早いのは実は母親であるかよちゃんであることを知る。

みんなのご飯とお弁当を作り・・・、そしてダイニングのある階に寝ていた男衆が起きた気配。下からツェッペリンが聞こえて来る(笑)

それを私も聞きながら曲の構成の確認などしているうちに、また眠りに落ちる。

本格的に起きたのは、10時半頃か。もちろん私が一番ビリだ。

起きたらダンナがいなくなっていた。

聞けば相当キツい二日酔いだったようで、落ち着いたところで一度家に帰ったらしい。

そして酒と一緒に戻ってきた(笑)

「これから保護者会なのに~~」と抵抗するかよちゃんにも強制し、2日目の部が始まる。

そして昼には外に繰り出し、定食屋でまた飲み、帰り道の歩き酒を買い(ワインを見て「すぐお飲みになりますか?」とコルクの栓を開けてくれるするどい店員w)、私はここで一度限界を迎えて家で撃沈。

夕方頃行きます~、と言って実際に行ったのは夜の8時。

べーしすと氏が抜けた代わりに、ボーカリスト嬢が増える。

彼女はべーしすと氏とユニットを組んでいるのだが、べーしすと氏より「大事なボーカリストなので丁重にもてなすように」との通達が。

私も一応べーしすと氏のバンドのボーカリストである。私は大事なボーカリストではないのか?

この後メッセンジャーでボーカリスト嬢と、「私は?」「私じゃないの?」「ふられた~~~」などと板ばさみの刑に(笑)いないのがいけないんです。

もう飲めないと思ったが、結局またしこたま飲んでしまった。

ホントに良く飲んだ二日間であった。

このメンバーの飲み、「一泊」から「二日間」に進化を遂げつつある。