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床屋さんからタケノコを貰ったのだ。
奥さんがパンツ一丁で茹ででくれたやつ。かくいう私も、パンツ一丁でブログ更新中。
パック以外で食べることなど、過去に数回あっただけだ。もちろん自分で買ったり茹でたりしたのではない。出来上がったのをもらったのである、今回同様。
しかしやはり歳なのだろうか。こういう旬の野菜が、これまでに比べてひときわ美味しく感じたのだ。
凄くおいしかった。
もっと食べたい。
しかし店頭に並んでいるタケノコは、軒並み４～５００円であった。
どうせ下処理もできないし、と諦めていたところ、ここでも半額である（笑）
２００円ちょいでヌカごと手に入ったので、私もちょいとタケノコなど茹でてみることにしたのだ。
ところがます、デカくて鍋に入らない（笑）
ネットで検索だ。「たけのこ 入らない」。たくさんあった（笑）みんなデカくて困っているのだ。
答えはシンプル、入るように切れと。なので横にふたつに切った。
結構硬いEE:AE5B1ってかこの皮EE:AE5B1こんなもの、本当に茹でるのか。
３０センチほどの大きさで４０分、とのこと。出かけてしまったので５０分ほどになってしまった。
そこからは自然に冷ませというので翌日まで放置、そしていよいよ皮をむいて保存へ。
・・・どこまで剥いたらいいやらEE:AEB64剥けども剥けども、次の皮が出てくる。
上の方はいかにも「皮」だけど、下の方は柔らかいんだがなぁー。
もったいないので上の方は捨て、下の方は食べながら、どんどん剥いていく。
辛いEE:AEB64唐辛子、入れ過ぎたみたいねEE:AE5B1
とうとう下半分は、剥くところがなくなってしまった。まるで芯だけ残ったような感じだ。
硬そうだが、ここは食べられるのか？
試しに二つに切ってみることにする。
サクッと意外とすんなり包丁が入ったかと思ったら、中から水がザバッと飛び出した。
おおっ、見慣れたタケノコの断面である。エフェクトすごいな。
これはこれでいいのだろう。いいとする。
では上半分へ。
こちらも、果てしなく剥ける勢いだ。
ただだんだん皮が柔らかくなってきて上手く剥けず、ボロボロに。
ここはもう、食べられるんじゃないか？？試しに剥けた分をかじるも、こちらは硬い。皮を食べたらこんな味がするだろう、という味だ。
なのでボロボロになっても、とりあえず剥けるったけ剥いた。
すっごい小さくなったEE:AEB64
やはり半分に切ってみたが、小さい分エフェクト効果も小さく、ちょろりと水を漏らしただけであった。切ない。
とっても小さくなったが、とりあえずやり遂げた。
しかしせっかくだが、週末に入ってしまう。こちらも週明けまでおあずけである。
それまで無事でいて欲しい。
