人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

五分の四

あとはもうただ練習するのみである。

しかしこんな時に限って、大五郎が膝に乗って寝てしまうの巻だ。

喉まで鳴らしてEE:AEB64

あぁ、大ちゃん、大ちゃん、と撫でてやると、気持ち良さそうに目を硬く閉じる。

その手をパソコンのキーボードに向けると、「あれ?」というように目を開けてこっちを見るのだ。

つらいのー。

困ったのー。

おわり。