人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子56歳。

唐揚げ丼を食べるの巻

寝不足だ。

昨日寝たのが遅かった上に、地震(あったよね!?)で目が覚めちゃって散々である。

辛うじて朝は起きたが、あまりに眠くて仕方がなかったので、また寝てしまった。

仕事をしている人は、これができないのだ。

ダンナよ、引退させてくれてありがとう。

二度寝でエルちゃんも大喜びだEE:AEB61

しかし今日は忙しいぞ。11時に東村山駅。

あっちゃんとのグルメツアー第4弾である。

バスの時間が中途半端だったので、本当は自転車の方が良かったのだろうが、寒すぎたEE:AEB64

外に出たら雪である。

今年は雪が多いのー。

予定より15分近くも早く駅に着いたのに、あっちゃんはもう先に来ていたのだ。

朝は5時に目が覚めると言っていたから、駅に着くのも早かろう。

予定より早く出発することになったので、モノレールで立川まで行くことに。

それでも少し早く着いたので、電気屋で時間をつぶす。

ノートパソコンにしても、iPadにしてもスマホにしても、私には縁がないので見てもよく分からない。

面白い携帯があったので「おっ、これいいね。」と手に取ると、「そっ、それはWiFiです!」とあっちゃんは笑った。

後で説明を聞いたが、世の中ややこしい事になってるのね。

まぁ買わずに済むものが多いなら、それにこしたことはなかろう。

デカ盛りの唐揚げ丼、食べてきたEE:AEB80

カロリーに換算するのが恐ろしいが、全部食べきってしまった自分も恐ろしい。

あっちゃんにこそ及ばないが、つくづく可愛げのない食いっぷりである。

しかし「可愛い」と言われるためだけにあの唐揚げ丼が食べられないなら、いっそ妖怪と言われてもあれを食べる。

その後は喫茶店を2軒ハシゴし、家に着いたらすっかり何もやる気がなくなって、病院行きは延期にした。

そろそろ鼻がムズムズするので、耳鼻科に行こうと思っていたのだ。

耳鼻科といえば、日曜日のコーラスの話が諦めきれず、声帯結節についてちょっと調べてみたのだ。

よほど酷くなければ、結節は金をかけずに治すことができるようだ。

とにかく喋らない。喉を使わない。ヒソヒソ声もダメ。完全な沈黙を守るのである。

やはりボーカリストや学校の先生、演劇をやっている人など、結節に悩まされている人は非常に多い。

しかしそういう人ほど、喉を休める暇がないのである。

私など趣味のバンドだからまだ休もうと思えば休めるが、休みたくはないEE:AE4E6

そして、喋らないなど無理な話である。

仮に1週間筆談だけで過ごせたとしても、週末の飲みでその努力は簡単に泡に帰すだろう。

間違った発声法、地声が大きい事、喋り過ぎ、酒、このどれもが週末とは切り離せないのである。

もういい。

久米川のもんたとでも呼んでくれ。

合唱は無理だ。

死ぬまでロックでいく。

今日は「久米川のロッカー、唐揚げ丼を食べる」の巻であった。