先日母を整形外科に連れて行ったばかりだが、今日電話に出ると母が「腰が痛いのよー。」と訴えてきたので脱力だ。
腰が痛い。
ますます痛い。
何とかしたい。
病院へは行ったばかりである。
病院を変えるべきか。
手帳によると本日午後14時からの予定は、床の拭き掃除、トイレ掃除、買い物、家計簿記入、晩御飯下ごしらえ+弁当作り、バンド個人練習・・・と続いていたが、ネット検索と母との電話でほとんどできなかったEE:AEB64
こういうと母のせいのようだが、私に時間外のパソコンを与えてはいけないのである。
調べると言ったら徹底的に調べる。
高齢者の腰痛について。
原因、可能性。
その治療について。
近所の病院。
病院の評判。
経験談。
最後には保健所に電話して相談したが、一緒にかかりつけに行くことを提案された。
私が間に入って話をした方がいいのではないかということである。
散々調べてその結論かい、私は母に電話してその旨を言うが、母は「だってもうあそこはねぇ。何か腰が変なことになっているといけないから、大きい病院で調べて欲しいのよ。」とあっさり却下。
えっ!?大きい病院は待つから嫌だってEE:AEB64個人病院しか調べなかったよEE:AE4E6
電話を切って、今度は総合病院を調べる。
うちからほんの5分ほどのところにある病院は、もともと老人医療センターだったところである。
そこに決めたが、しばらくは私も忙しいことになりそうだ。
タイミングが悪いことに、今、私は、とても焦っている。
なぜかというと、週末にリハーサルが迫っているのであるEE:AEB64
お前、またかよ、何でもっと早くから手をつけてなかったのか、と言われれば返す言葉もない。
言い訳がましいが、手はつけてなくても耳だけはつけた。
あとは形にするだけじゃんEE:AE5BEと、例によって根拠のない余裕をぶっこいていたのである。
時間がなくなってしまったので、歌詞をキッチンカウンター上部にぶら下げて、それを覚えながら調理をした。
手元がお留守になっていたために、梅干の叩いたのと酢と醤油と油の混ぜたやつをひっくり返してしまった。
こういう時、反射的に怒りがこみ上げてくるが、こういう時こそ冷静にならなくてはならないのである。
平常心、平常心。
ひとつ大人になった。
しかしその後、炒めていたナスがフライパンから飛び出した時は、「ふざけんなよ、ふざけんなよ!!」とひとりで二回も言ってしまった。
まだまだである。
1日が短い。
間に合うだろうか。
何もかもが。