「アパート」というタイトルだ、誰かの部屋なのだろう。相変わらず、どこかへといざなわれている。
バッテリーのようなものをはめていくと、隣の部屋への扉が開き、そこで入手した「モノ」を指定された場所に持って行くと、
動き出した!
それはB-12という小型ロボットで、どうやらもとの世界に帰る手助けをしてくれそうだ。
B-12自身、記憶を失っていて、失った自分の手がかりを一緒に探していくようである。
B-12のバッテリーが重くて立てん(笑)
やっと歩き出すも、重くて変な歩き方。猫飼いなら思わず笑うところ。
デジコードを入力してドアを開ける。ヒントあった。
3+48??
51、と入れたらアウト(笑)「+」じゃなくて「7」だって!
外国人の書く、横棒入った7だったよ・・・。
「外に出よう」とB-12の提案。スィ~。
この絵に反応したB-12。「アウトサイド」だ。これは元の世界に戻るヒントになるかもしれない。この世界に行きたいのだ。
見本にしたらしい同じ絵のポストカードを入手。
赤い丸いのは、前回何度もゲームオーバーに追い込んだモンスターだ。ハイ、今回も一度やられました。
この先に、人がいたのだ。
しかしどの人もこちらの姿を見ると、すっ飛んで逃げた。
挙句、町に警報が鳴り響く。
こんにちは~、敵ですかね??
彼らも怯えて暮らすロボットだったのだ。
言葉はB-12が訳してくれた。
警戒を解いてくれ、協力的に。
「アウトサイドに行きたいなら、Momoに会うといい。」
目指すは、オレンジのネオンのビルの上。
人間は絶滅した。その残された廃墟に今、このロボット達がモンスターに怯えて暮らしている。
手に入れた楽譜を渡すと、ギターを弾いてくれたロボット。
チューニングも酷いが演奏はもっと酷かった(笑)
そんな曲を聴きながら眠る、猫。
件のビルへの生き方が分からず迷い込んでしまったが、目指すは「ビルの上」だ。屋根づたいに行くのが正解。
Momoに会い、アウトサイドと思しきポストカードを見せる。
彼の友達は、アウトサイドに行ったまま戻らないとのこと。Momoもまた、アウトサイドに行く方法を模索していた。
ヒントになるかもしれないとノートを貰ったが、「もっとあるはず」とB-12。
次回、この部屋でノート探しから。
この町は「ゴーストタウン」だったかな??ここへ来てから一本道ではなくなり、自由に町を歩き回れるようになった。
住民も多く、アイテムもどんどん手に入っている。やれることはこれから増えていきそうな予感だ。
ちょっと難易度低すぎかと思ったが、これからまだまだ展開しそうで期待できる。
面白くなってきたぞ~!