下書きを書きかけのまま忘れていたのだEE:AE5B1
昨日の分ですが、遅ればせながら。
ひ~~~っさしぶりのラーメンである。
たまにはいいかなとは思うんだが、なかなか思い切れず。
今回は、食べておきたい限定があったのできっかけになったのだ。
言いましても食べたかったのはダンナなので、私はさて、どうしようか。
ZATSUさんが食べてた「潤」か「豚そば銀次郎」が気になるところ。
ここはやっぱり、限定をたべておくか。
ということで、「新潟燕三条ラーメン潤」に。
燕三条というと強い醤油ダレにガツンと効いた油のイメージだが、どちらも弱くてあっさり優しい味だ。見た目ほど背脂も重くない。
煮干しのダシもいい意味でのエグみがなく、上品なぐらいである。
ここに入るのが、ツルツルの極太麺。故にスープが絡まず、ますますインパクトが薄くなってしまっている印象だ。
麺そのものは、滑らかな喉ごしと弾力が良く、好印象。
トッピングの黒バラのりは磯の香りが良く、たっぷり入っていていいアクセントになっている。タマネギはもうちょっと入れてくれ!
相変わらず極薄のチャーシューだが、これは味がしっかり入っていて美味しかった。
どうにも物足りないので、卓上のこしょうとニンニクを入れる。するとグッと力強くなり、いい感じに。
何なら鬼脂バージョンで良かったな。
あっさりしたのが好きな人には、これでいいかもしれないが。
ぽ子評価です。5段階で、
麺:4
具:3
スープ:2
総評:3
「新潟燕三条ラーメン潤」
濃厚なつけ麺か何かで食べたいような、麺。
ダンナが食べた「ベジラーメンNANA・TheFinal」。