人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子56歳。

パジャマリッチ

<<自動投稿仕損じてました(TT)昨日の分をUPします(>_<)>>

うおっしゃ、ついにコーヒー飲んだぞ!!久しぶりにスケジュールに沿って動けたのだ。

衣替えに着手・・・。もう暑くてかなわんよ・・・・・。

簡単なことではない。

冬物と夏物をチェンジするだけなどという単純なことではないのだ。

まだ長袖を全部引っ込めるのは早い気がする。

夜になれば冷えるし、梅雨に入ればうすら寒い日もあるかもしれない。

衣装ケースの中からさしあたってTシャツを数枚と短パンを数枚出す。全くの部屋着だ。人と会うことは想定していない。

このような服は、一番処分対象の近くに位置しているものだ。

もう見飽きて古女房化しており、全く魅力がない。しかしまだ着れるという。

早くヘタらせるために、できるだけ着るようにしているのである。こんな格好で人に会いとうない。

他に、「気に入ってるけど着る機会がない服」、「使えそうなのになかなか出番がない服」、これらがかさばっている。

今年こそ断捨離、ついこの間も断捨離、と宣言したばかりなのに、なかなか手放せないものである。

いっそ破れてくれ。私が捨てるきっかけは、もはや「崩壊」しかなさそうだ。

ただひとつ、ついに決心がついたものがあった。

パジャマだ。

ある意味、部屋着よりも処分に近い位置にあるはずなのだが、捨てられずにパジャマにしたTシャツとトレーナーの数が全然減らないのである。

パジャマだ、部屋着以上にどうでもいい服である。これを着て知り合いに会う可能性は皆無。

どれだけ汚くてもいい訳である。それこそ破れていても着れる。

そして数が多いために、そう簡単にヘタらないのである。

そんなところに娘ぶー子のお下がりが来るので、パジャマリッチ状態。

衣装ケースを出してみると、夏物が入っているはずのところに今年もまたこれらのトレーナー類が詰まっていた。

もう何年繰り返している?

そしてこれらを何回着たか??

意を決して、その中から「もはやダサイ」という柄のものを処分することにした。

一時期流行ったサーフ系のもの、ぶー子が中学生の時に来ていたもの、好きだったパーカー。

残ったのはぶー子のお下がりの赤地にプーさん、ただの黒いの(毛玉だらけ)、ダサいがあまりにもきれいなパーカーの3枚だ。さすが最底辺。

これでもうウンザリして、夏物のパジャマを出すまでには至らなかった。

あれもまた、ウンザリする状態になっているだろう。

しかしトレーナーより短命なのが救いだ。

着替えの手間もないし、部屋着も兼ねてバンバン着てやろうと思う。急に遊びにこないでね。

まぁ当分、買い物以外に昼に外出する予定はない。

Tシャツだけ出して、しばらくこの状態でいこうと思う。