酔った時に誰かからオススメを聞いたのか、スマホのメモにひらがなで「ゆーじゅあるさすぺくつ」と書かれていたのだ(笑)
監督:ブライアン・シンガー
キャスト:ガブリエル・バーン、ケヴィン・スペイシー
武器強奪事件の犯人が捕まらず焦っていたニューヨーク市警察は、「とりあえず」前科のある5人を捕えることにした。ここから糸口を掴めればいい、ぐらいないい加減な確保に憤る5人ではあったが、ちょうどいい「ヤマ」があったのだ。この5人でやろうと話はまとまる。彼らはすぐに釈放されたが、こうして次の事件へと繋がってしまうのだった。
もうこんなことから足を洗いたかったキートン。悪かったのは昔の話だ。今はカタギとなって、弁護士の妻もいる。
しかしどんどん深みにはまり、抜け出せなくなっていくのだった。
謎の男カイザー。
彼に狙われたら最後、逃げることはできない。
5人がニューヨーク市警に集められたのは、偶然などではなかったのである・・・。
ややこしや!
理解する前にどんどん話が進むので、ついて行かれない。
もう分からない部分はそのままにしてどんどん上書きしていくが、それでもやがて、形が見えて来るのだ。
最後に「エーッ!?」となる訳だが、もうこちとらついて行くのに必死で、「え・・・・・・。」ぐらいの衝撃であった(笑)
理解すれば絶対にもっと面白いはず、ともう一度頭から流して観たのだった。
理解すれば、もっと面白いです。はい。
ぽ子のオススメ度 ★★★☆☆
ダンナのオススメ度 ★★★☆☆