人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

デジャヴ

どんな映画なのか何も知らずに観た。

ダンナのチョイスである。

            

   

      監督:トニー・スコット

      キャスト:デンゼル・ワシントン、ポーラ・パットン

何の前情報もなかったので、冒頭でぶったまげた。

衝撃的なシーンにあっけに取られながら、何となく映画のジャンルを知る。

爆破テロの犯人を追う捜査官の話だ。

しかし単なる追跡劇ではない。

彼はこの事件を未然に防ぎたいのだ。

起こってしまったものをない事にするなど不可能だが、もし過去にさかのぼることができれば・・・。

4日前を映し出す機械。

4日前の決まった範囲内であれば、どこでも何でも映し出すことができる機械があった。

巻き戻しも早送りもできない、ただ見るだけのものだが、どこでもズームアップして見れるのだ。

事件4日前、どこかに前兆があるのではないかと捜査員は町とフェリー乗り場を見ていたが、ここに、事件で相棒を亡くしたATF捜査官ダグが加わった。

やがて犯人がわかってくるが、このまま指をくわえて事件を待つのか?

あり得ない機械の登場で興ざめするかと思ったが、そんなことはなく、捜査の幅が広がり、ストーリー的にも色んな可能性ができてとても面白かった。

様々な謎。

これがわかりそうでわからないという絶妙なもので、私達の気をそらせず常にひきつける。

私は娘ぶー子と様々な憶測を飛ばしあいながら見ていたが、いやぁ、本当に絶妙。

序盤に意味をなしてなかったものが、後になってどんどん意味を持ってくる。

分かるものがででくると次への道しるべができ、つい「じゃあもしかしたらアレは!!」と言いたくなってしまう。

しかしそれは当たる事もあり、見当違いの事もあり。

自分の推理試しをしながら楽しめるストーリーだった。

誰かと観ながらあれこれ言い合うのも楽しいだろう。

ぽ子のオススメ度 ★★★★★

ダンナのオススメ度 ★★★☆☆ 複雑過ぎる。

ぶー子のオススメ度 ★★★★★ 犯人間違えた゜Д゜