2024-01-25 浪人卒業す 今日の1枚 温泉に行くと浴衣が置いてあることが多いが、動きにくいか面倒臭いかなんかでダンナは着ない。 それでも寒い時は、半纏だけ羽織ったりするのだ。 ジーパンに半纏の姿はめぞん一刻の五代君みたいで、勝手に「浪人さん」と名付けていた。 しかしそんなダンナもいつの間に55歳になり、もう浪人さんではないことに気が付いたのだ。 これは・・・、 太宰治だ(笑) そんなことを考えて写真を撮っているとは知らず、たくさんポーズを取ってくれたダンナであった。