人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

メダカの飼育日記・50

メダカの卵を譲ってもらい、約2週間。孵化率、生存率を上げるため、今回はできるだけ飼育方法を散らして全滅を避けた。いいことではないが、すでのその結果のようなものが出ている・・・。

卵の孵化に関しては、カルキ抜きをしていない水道水がダントツに良かった。生まれた針子は気づいた時点で移動、で問題なし。

そしてその後の行き先だが、外のビオトープのうち、なぜかふたつは全滅。針子だけの鉢のみ、元気に育っている。成魚かいるふたつの鉢は、飼育ネットに針子を分けていたのだが。考えられるのは、エサ不足か。ビオトープ環境に甘え、特にあげていなかった。針子だけの鉢はそれでも育っていたのだ。ネットで仕切っていたからだろうか。

 

室内の太鼓鉢には、ここ数年ミナミヌマエビだけが入っている状態だった。

ここにも入れてみたが、ここはダメ。全然育たなかった。エアーの水流か、エサ不足が怪しい。

 

100均一のプラケースは、賑やかである。これでもいくらか☆になってはいるだろうが、ある程度は仕方ないだろう、と思える範囲だ。

緑化が進んでいる。エサ的には悪くない環境なのだろうが、同時にそろそろ汚れが気になって来た。しばらく水換えは厳禁となっていたので、大きなスポイトで足し水だけしている。

 

ゾウリムシ(笑)

増やす準備をしていなかったので、家に届いた分がなくなった・死んだ時点で終わってしまった。本来は、増やしつつそれをエサにしていくはずであった。生茶に移動した時にはすでに時遅し。ゾウリムシは沈んでいた。

しかしこのままでは、おちおち長時間でかけられない。再び発注かけたところである。

余談になるが、「ゾウリムシを生き返らせる」「ゾウリムシを発生させる」というのをYouTubeで見て試してみたが、どちらもダメだった(笑)

 

エサやり、残ったエサの処理、水足し、暑くなってきたので日中のプラケース移動。

卵の管理が無くなっただけ楽にはなったが、まだまだ忙しい。

それでもたくさんの針子が育ち、どんな子になるのかとても楽しみだ。