人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

メダカの飼育日記・49

昨日メダカのことを少し書いたので、ついでに現状も書き残しておこうと思う。

飼育日記として最後にアップしたのは2年前。ジモティーで20匹、成魚を譲ってもらった年だ。

それも自然淘汰され、1年前に3号鉢は空に、2号と玄関の1号に数匹となり、夏が来る頃に今度は卵を購入。

意外と孵化率が低く、それぞれの鉢に数匹で落ち着いていた。そして先日、雨で1号が全滅、からのその子供が大量に孵ったのだ。

それを発見した日に今年の卵がやってきたのである。今はベビーブームでてんやわんやだ。

 

前回の孵化率の低さを踏まえて、今回は色々散らして育てることにしたのだ。

まず卵は①水道水、②カルキを抜いた水、③稼働中のビオトープ、この3ヶ所に分散。

卵はカビやすいからカルキ入りの水がいいとのことだが、生まれたらカルキ大丈夫なんか!?ここが一番心配なところであった。

結果的に、しばらくは大丈夫なようで、今のところカルキの中で死んだのはいない。

それどころか、カルキを抜いた方に入れた卵の方が、どうもあまり生まれてこないような感じである。良く見ると、カビているものがあり。慌ててカルキの方に、戻せるだけ戻したのだ。

そしてやはり、ビオトープに入れた方も孵化率があまり良くない。

謎なのは、玄関のベビーだけになっていた鉢のアオミドロの中に投下したやつは、ちゃんと孵ったことだ。謎。

 

室内で孵ったやつは、カルキを抜いた水の入った100均のプラケース4つと、外のビオトープの隔離ネットの中に、分散して移動させている。

2号は青水化しているのであまりエサの心配はしてないのだが、室内のはエサやりが不安で仕方がない。

針子の死因は餓死が一番多いとのこと、1日に4、5回エサをやれというが、長時間家を空ける日もあるし、食べ残しにも気を遣う。

何とかならないかと調べていて、いいことを知ったのだ。今年の新兵器はゾウリムシである(笑)

生餌なので、乾燥餌ほど食べ残しや放置に気を遣う必要がない。簡単に増えるらしいし、期待している。ただ、べらぼうに臭いらしいから、どこに置こうかというところだ。

 

おっと、ゾウリムシ届いたよ!

では早速、あげてみようと思う。