ソ連軍のキャンプに向かう。
途中、監視所ではなくコンテナを守ってるポイントがあった。
兵士はフルトンしたが、まだコンテナはフルトンできない。
こんなに厳重に守られているってことは、かなり重要なものが入っている可能性が高い。
いつかまた回収に来ることにする。
そこからキャンプは近かった。
案外警備が手薄かと拍子抜けしていたら、ヘリと2足歩行兵器の登場だEE:AE5B1
こんなんがいたら、絶対に戦闘は避けたい。
ひたすら匍匐で慎重に進む。余計な寄り道はしない。
ヒューイがいると思われる建物には、入り口に警備がふたり。
全然動かずに、入り口手前をガッチリ固めている。
ひとりずつ排除しようとすれば、もう一人に反撃されるだろう。かと言ってふたりまとめての排除だと、周りに気づかれるリスクが高い。ヘリなんかに見つかったら、どえらい面倒なことになりそうだ。
さしあたって、入り口までに配置されている兵を、排除していくことにする。
狙撃・麻酔銃のレノフ・イクスで、遠くから一人ずつ寝かせていく。
まぁここで警戒態勢になってしまうのだが、結果的にこれで入り口の警備兵も移動してくれたので、その隙に建物内に入ることができたのだ。
ドキドキしたぜEE:AE595
ヒューイ、回収。救出ではなかった、回収だ。スネーク、ご立腹である。
この後はヒューイの作ったウォーカーギアで脱出するが、隠れられないリスクを上回る機動性と火力で難なく脱出・・・、のところ、敵ボスが巨大兵器に乗って追って来るという。
走り回っていればやられることはない。
逃げ切ってから、見つからないようにランデブーポイントへ。
これにてミッションクリア。リザルトはEだ。そんなに悪いか。
「おすすめ神ゲーム」みたいなサイトのトップ画になってたシーンだ。TPPだったのか!
自白剤を打たれるヒューイ。
6時間もねばってるなら、この人はシロなんじゃないかと思う私は甘いのか。
スネーク&カズ。
無傷でミッションをクリアしてたら、この場面のスネークはこんな血だらけではなかったのだろうか。もはやこれが私のデフォルトである。
今回はいい人のオセロット。
この変貌は、FFにおけるシドの如きである。
さて、このままミッションを進めるのもいいが、サイドオプスも溜まって来たし、エピソード11のクワイエットも放置できない。
次回はこの辺から手をつけて行こうと思う。