人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

悪玉を造る。

ひと晩乗り越える前に、風邪を引いてしまったようだ・・・。

微熱、鼻水、喉の痛み。

まだ引き始めである。なんとかここで食い止めたいところである。

どうも免疫力が落ちているのか、口内炎は良くできるし、歯茎もボロボロ、先日は危うくまたヘルペス発症させるところであった。

風邪を引けばこじらせる、もう「たまには寝て過ごしたい」などというワガママ言わんから、速やかに治したいものだ。

そういえば、健康診断の結果が返ってきた。

概ね健康だったが、基準値を外れた項目がふたつ。

中性脂肪とコレステロールだ。笑ってくれEE:AEB64

特に中性脂肪の上昇率がハンパじゃなく、こりゃ太った実感も出るわなぁと妙に納得してしまった。

ところがコレステロールの方だが、悪玉が低い、という不思議な結果だ。

悪玉が低いんだからいいんじゃないか、と言いたくなり、ちょっと調べてみた。

やはり何ごとにも適量というものがあるようで、低けりゃ低いで問題らしい。

例えばどういう問題が出てくるかというと、血管や細胞??が脆くなるとか。

で、どうやったらこの数値が上がるのかというと、当たり前だが、一般に「コレステロールが高い」と言って避けられるものを摂ればいいと。

マヨネーズや肉の脂やら。

結構アンバランスなぐらいに食べてるつもりであった。

もっと食べろと言われても、もっと中性脂肪が上がってしまいそうである。

脂肪分が少なく、コレステロールの高いもの・・・。

卵、か。

そういうことで、この頃は朝ご飯に目玉焼きを食べることが多くなった。

ご飯の上に乗せてしょうゆをかけ、半熟目玉をつぶして食べる。

今度は塩分が心配になってきた・・・。

ということで、私の最近の不調はもしかしてこの「低悪玉コレステロール」に起因しているのかもしれないと思い当たったのだ。

まぁ今夜は玉子酒といこう。