良く見るジャケットで、作品の評判も良かったようなので。
監督:ダニー・ボイル
キャスト:ユアン・マクレガー、ユエン・ブレムナー
レントンらヘロイン中毒の仲間たちは、将来のことなど考えずに刹那的に生きていた。
それでも時々訪れる「更生」の意思。
堕落と更生を繰り返し、ついには歯止めの利かない状態に。
とうとう警察の世話になり、リハビリを条件に執行猶予をもらうが、今度こそやり直せるのか、レントン・・・。
・・・・・・・。
だから?
という感じであった。
ただダラダラとヤク漬けになってる日々。
なんかよー分からん。
こういうのは、何か共通する部分でもないとサッパリなんとも響かないもので。
最後にすごいことやったな、みたいな感じになるのかもしれないが、それまでの日々の無意味さが(関心がなければ無意味なのである)たいくつ過ぎて、「それだけ」的な。
つまんなかったすー。
ぽ子のオススメ度 ★☆☆☆☆