人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

トレインスポッティング

良く見るジャケットで、作品の評判も良かったようなので。

           

    監督:ダニー・ボイル

    キャスト:ユアン・マクレガー、ユエン・ブレムナー

レントンらヘロイン中毒の仲間たちは、将来のことなど考えずに刹那的に生きていた。

それでも時々訪れる「更生」の意思。

堕落と更生を繰り返し、ついには歯止めの利かない状態に。

とうとう警察の世話になり、リハビリを条件に執行猶予をもらうが、今度こそやり直せるのか、レントン・・・。

・・・・・・・。

だから?

という感じであった。

ただダラダラとヤク漬けになってる日々。

なんかよー分からん。

こういうのは、何か共通する部分でもないとサッパリなんとも響かないもので。

最後にすごいことやったな、みたいな感じになるのかもしれないが、それまでの日々の無意味さが(関心がなければ無意味なのである)たいくつ過ぎて、「それだけ」的な。

つまんなかったすー。

ぽ子のオススメ度 ★☆☆☆☆