人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

農民ラプソディ

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なんとか持ちこたえている。このまま逃げ切れるんじゃないだろうか。

しかしソリストの池田先生がインフルから復帰ならず。

この土壇場で代役を引き受けてくださる方が現れて歌のピンチは免れたが、演技の方が間に合わないので、リアル・アイドルの中島梓ちゃんが老人役を(笑)

キュートな梓ちゃんの迫真の演技も、見どころである。

いよいよ発表会本番だ。

まだまだ練習し足りない感は拭えない。

振り返ると、まだできたことがあったはずだ。のんびりしていたことは否めないだろう。

一番重点を置きたかった個人練習(ヒトカラ)に関しては、体調不良で回数が減ってしまったから仕方がないと思えるが、歌詞・動きを覚える、苦手な部分を頭に叩き込むなどはもっとやれたはずである。

日本人特有の「覚えられなくて~」「できなくて~」というような言葉が挨拶みたいに交わされる風潮が、緊張感をなくしていたところもあるだろう。

これからは「頑張ってます」とアピールできるようにしたい。

・・・と発表会当日に決意EE:AEB64

私たちの合唱団は合唱の他にオペラもやるので、演技力も必要になってくる。

私は歌ですらシロウト、そんな事をやるようになるとは考えてもみなかったので、こちらの方も苦労している。

前回は酔っ払いのアバズレ軍団だったので、ある意味簡単だった(笑)

今回は農民の役である。

草を刈れというので刈るのだが、やれその角度では足を切る、ちょっと待った、今立ったけど鎌をどこに置いた?だのと、私の演技力のなさが露見した。

草を刈ると言ったら草を刈るフリをするのではない、草がないだけで刈ってなくてはならないのである。

演技については、その場で気持ちを入れ替えて自然に出るようにと思っていたのだが、これもダメだ。ちゃんと考えてからやらないと、無難でありきたりでリアリティがない動きになってしまう。

ハイ、今日は発表会当日ですEE:AEB64次回に生かせればいいですねEE:AE5B1

今回演るオペラは「みづち」という和製オペラで、日本独特のメロディやハーモニーがたくさん盛り込まれている。

作曲者は私達合唱団の先生の知り合いだというので、まだ新しい作品なのだろう。斬新で、勢いのある曲だ。すごくすごくカッコイイ。

作曲の方、今日、作詞の方と一緒にいらっしゃるそうですEE:AEB64

合唱の部では、マエストロもっきゅんがみんなの希望を聞いてくれ、クィーンの「ボヘミアン・ラプソディ」、レ・ミゼラブルから「民衆の歌」などが入った。

すごくボリュームのある内容になっていると思う。この1回で終わらせるの、もったいないEE:AE5B1

これがUPされる頃にはもう発表会は終わっているはずだ。

訳あってブログ上では告知しなかったが、メールで対応いたしますので、今後興味のある方は直接ご連絡いただけたらと思う。

さて、これがUPされる頃に私は、どんな気持ちになっているだろう・・・。