人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

吐くぞー

気持ちにも時間にも余裕がないので日記の方はお休みするつもりだったのだが、もう、言わずにはおれん。

愚痴だ。

パンク寸前だ。

私は「忙しい」というシチュエーションに慣れていないのである。

今日の日記はつまらないぞー。自己責任で読み進んでいただきたい。

こういう時に限ってやらなきゃならない事が重なるもので、もうピヨピヨであった。

とにかくシンセのなんちゃらを一段落させない事には、気が気でない。

文字通り、気が気でないのである。

そればかりが気がかりで、何をやっていても焦りが常につきまとう。

そこに用事が重なったので、超・気が気じゃなかったのである。泡でも吹きそうなぐらいだ。

誰と会って何をしても、「シンセがシンセが」と平行して焦っていたのであった。

急な用事を終えて家に帰ってきたのは3時半。

3時半かよ~~EE:AEB64

私の顔を見た途端に、猫2匹がゲロ。即ゲロ。泣ける。

昨日と同じようにテーブルにシンセを置き、アンプを置き、五線紙を広げ、携帯にイヤホン繋ぐ。

残りは3曲だ。

この曲の中からシンセの音だけを拾い、譜面に起こすのである。

先は長い。何度も何度も何度も書いているが、私は譜面を書くのが苦手なのである。

しかし譜面なしで覚えるのはもっと苦手だ。

テストがあるならこの際カンニングもする。

精度の高いカンペを自分で作るのである。

もう、精度も何もない、いい加減な楽譜であった(笑)

一体何拍子でどの音を指しているのか、書いた本人でも分からない。

これは「読む」練習も必要である。

いいところで電話が何度もかかってくる。

私は携帯の音源を聴いていたので、イヤホンもしたまま一時停止してそのまま通話だ。ビジネスマンみたいだ。誰か見てくれないか。

しかし頭が混乱して、それらの電話にまつわることを2つばかり忘れてしまった。

あぁもう限界、でも少しでも進めないと、スタジオは土曜日である。

このままじゃ壊れる、なにか希望を、エサを。

よし、残り3曲が今日中に終わったら飲もう。

昨日は1曲。高すぎるハードルだが、晩御飯は娘ぶー子が作る、もうやらなくてはならない仕事は、この作業の他にはないのだ。

どうだ、ぽ子よ、飲みたいだろう。今すっごく飲みたいだろう。

だったら挑むのだ。

あぁ、飲みたいEE:AE473

飲んでるEE:AEACD

エンディングの数小節ばかり残したが、もう音は拾ってあるので書くだけだ。

あぁ、一番大変なところが終わった。

しかし、これだけではダメだ。

楽譜ができたって弾けなくては意味がない。

しばらく日記はお休みするかもしれない。