行きたくないが、指名依頼だ。他にやることもないし、とっとと終わらせてしまおう。ミュールからカメラを取り返す。
ミュールエリアにジップラインを設置して、ヤバくなったらこれでとっとと逃げることも考えた。
しかし設置の前に、やられてしまう。
人数多いんだよ!ひとりずつ倒すなんて無理!
アサルトライフルが使いにくいのでポーラガンに持ち替える。
運良くふたり倒したうちのひとりが件のカメラを持っていたため、急いで背負って逃げ帰った。
カメラマンのシェルターには、写真がたくさん飾られている。
これでさしあたってやることがなくなったので、指名なしを受注することにした。
北中継ステーション宛てと、マウンテンノットと、登山家。
北中継ステーション間違えた、逆方向であった(笑)これはマウンテンノットのプライベートボックスに一時保管。
ここで登山家宛てに指名依頼あり。ちょうどいい、指名なしと一緒に済ませてしまおう。
ジップラインを引いたので、ラクチン。
ところが最後のジップラインを下りたら、歩くしかないのか。
障害物でもあるのか、登山家のシェルターにまでは繋がっていない。
ここにセーフハウスを作れば、車両の管理ができるようになる。今度やる。
登山家に納品すると、今度は登山家の依頼で「スピリチュアリスト」宛て。
初めての場所だ。途中までジップラインがあったので、乗っていく。
ところがだ。下りる時にコケるんよ(笑)崖の上に設置してあるから、下りると同時にコケて荷物も落としてしまう。
仕方がない、納品はちょっと待って、先にジップラインを繋いでしまおう。
できるだけ、スピリチュアリストのシェルターに近い方がいい。ジップラインの限界距離は、300mとのこと。障害物があると繋げないので、尾根に沿って歩いていく。
が・・・。
ホワイトアウトで何も見えん!
こりゃかなり過酷だ、とっととジップラインを・・・。
カイラル通信外になっていて、設置できなかった・・・・・・・。
困ったなぁ、もう歩いていくしかないのか。
バイクで行くか・・・・・。