人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

みっちゃんがやってきた・18日目

朝の散歩。犬との遭遇2度。

1度目は、「ご褒美をもらっているうちにやり過ごす」という方法をとろうと思ったのだ。

「何となくすれ違っていた」と「ご褒美」の喜びを結び付ける方法だ。

広めの道路だったので、ガッツリそばを通らないチャンスである。

ご褒美がなかな出てこない(笑)モタモタしているうちにしっかり「敵」を認識してしまった。

吠えるミッツ、こっちに関心を示して寄って来る敵ワンコ。

「ごめんなさいごめんなさい!!」と言いながら走り出す。こうなったらもうご褒美も号令もあったものではない。

良く見ると、おととい吠えてしまったワンコさんではないか(笑)飼い主さん、笑っている。

吠えちゃったなぁ。走って距離は取れたが、いつまでもガルガル言っている。

スイッチが入るとこうだ。吠えるにしても、やはりスイッチが入る前に対処したい。

2度目の遭遇はもっと広い遊歩道だったので、あえて走ってすれ違うことにした。

吠えたがスイッチは入らなかった。ご褒美をあげる。

走るのが好きなみっちゃん。まずは走る>犬に吠える、になってくれることを目指そう。

お座り、お手、待て、カム(おいで)は覚えている。

しかし外で試したらできなかったのだ。周りが気になって集中できないらしい。

コマンドを、撃ニして覚えさせたつもりはない。「コマンドに従う」という習慣だ。特に、何かあった時に「待て」は重要だ。

比較的静かな場所から、これも挑戦していきたい。

あんまりこんな風に教育するのは、可哀相なのかなぁ??