だいぶいいお顔をしてくれるようになりました!
散歩も慣れてきたが、他の犬を見ると吠えてしまい、スイッチが入るとガルガル状態になってしまう。これ何とかできんものか。
何か犬で嫌なことでもあったんだろうか・・・。
病院の日。
フィラリア陽性であることは分かっていたので、治療をこっちの病院で引き継ぐことになるのだ。
しかし聞いてみれば、前の病院での診断が曖昧で分かりにくい状態であった。
最初に私が聞いた時は、「成虫が心臓に15、6匹」ということで、運動も「歩く程度に」という話であった。
しかし実際に先生の話を聞いたお嬢さんから直接聞くと、15、6匹というのは成虫ではないかもしれない、と要領を得ない。
まぁどうせ検査になるだろう。一からやり直しだ。
結論から言うと、成虫は2~4匹程度の「少数寄生」であり、フィラリア自体はよろしくないが、そんなに深刻ではなさそうである。
しかし前の病院での処置が、先生曰く「正直ちょっと驚きました」というもので、憤っている。
なんちゃらいう年に一度の注射を打ってもらっていたが、普通この状態でこの注射は危険なのでやらないとのこと。
もうやっちまったものは仕方がない、アナフィラキシーに注意せよとのこと。
夜になったら、お散歩がてら友人宅へ。
新しいコースだと興奮するのか、またグイグイと引っ張りが強い。
引っ張り対策として、立ち止まったりコースを変えたりするといいと言うが、どちらもちゃんと従ってはくれる。くれるけど、歩き出すとグイグイなんだよなぁ。
片道30分ほどかけて、友人宅に到着。
みっちゃんを囲んで話し込んでいたら、ここで大変なことが起こるのである・・・・・・・。
ハーネスがスッポ抜けて、みっちゃんが道路に飛び出してしまったのだ。
この話は日記カテに詳しく書いておく。
リードは2本つけるべきとネットにあったのは読んでいたが、正直「そこまでしなくても」という気持ちだったのである。
手放してしまった時の保険だと思っていたのだ。それならすでにロープを手首に巻くことで解決していた。
しかしこの「スッポ抜け」は意外と良くあることのようで、防止策も色々あったのだ。
さしあたって、首輪とハーネスを鎖で繋いでもらった。
生きた心地がしなかった。
もう二度とこんなことが起こりませんよう。