駅前のお店で軽く飲み、2軒目へと移動している時のことだった。
八百屋さんの店先に、サツマイモが並べられていたのだ。
大きなトレーに大きなイモが、こんもりと盛られていた。
「一体あれは、屁分何発分に相当するんだろうか。」
「・・・・・・・。」
しばらくダンナは黙っていた。
スルーかと思いきや、考えていたのである。
「それはちょっと難しい問題だよ。一言で『何発』と言っても、バブンとアタックの強いやつをかますのと小出しにコくのとで、違って来るんじゃないか。」
「そうか。そうなると人によるよね。音自慢の人がいたり回数自慢の人がいたりボリューム自慢の人がいたり。」
「臭い自慢とかね(笑)」
「それが一番、難易度高そうじゃないEE:AEB2Fどれぐらい熟成するといいとか、食べ合わせとか。」
あなたの得意分野は何ですか?私は回数です。