人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

二郎@ひばりヶ丘

呪いの言葉のように「二郎」「二郎」と言っていた甲斐があったか、1月3日の午前5時、ダンナが「6時からヒバジが整理券配るって」と起こしに来たのであった(笑)

かくして早朝、車を走らせたのだが、5時40分の時点で6人ほどが待っている状態。意外と少なくて拍子抜けだ。

開店は9時からとの予告だったが、整理券を配る段階で「8時と8時半もあります」とのアナウンスが。

急だったので予定通り9時の整理券を貰って来たが、9時の時点ではもう整理券はなくなっていた模様。早いに越したことはない。一方、行列の方の待ちは4、5人。整理券が優先されるので、ちょっと待たされている感じだ。

もうたくさん食べる自信はないので、一番少ない「少なめ・豚一枚」に。

写真、先にいっちゃうが、これ。

食べられるかなぁEE:AE5B1

良く「乳化二郎」と言われるように、油が溶け込んでまろやかなスープだ。豚骨ダシもドンと効いて味も濃く、かなりインパクトのある味である。その勢いに、心から「美味しいEE:AEB30」と感じる。やっぱり二郎である。

キャベツ多めの野菜は柔らかめに茹でてあり、食べやすい。

味がないのでスープに良く浸し、麺と一緒に食べる。豚が思いがけずさほど大きくも厚過ぎもなく。脂がしっかり入って、美味しかった。

麺はどっしり太い割にはゴワゴワしないしなやかさがある。

それにしても、多い(笑)

とにかく手を止めずガシガシ食べ進まないと、増殖中の増えるワカメの如し。

良く混ざってないのかなEE:AEB2Fところどころ味の濃い部分があり、終盤は脂っけと共に響いてくる。

そこでウーロン茶が勧められていた訳だが、無理無理EE:AEB30そんなん飲んだら、お腹が膨れてしまうEE:AE5B1

とにかく勢いだ。

ということで、何とか食べ切った。

楽ではなかったが、辛いという程でもなかった。これならまた行きたい。

ぽ子評価です。5段階で、

麺:4

具:4

スープ:4

総評:4

「ラーメン・少なめ・豚一枚」