結婚記念日だ。
結婚記念日に、別れる夢を見た(笑)
酷い夢だ。
ダンナがいかがわしい店に入り浸っていたことが判明する。
ダンナは真面目な顔で、店の料金表を見せながらシステムを説明する。
弁解ではないのだ。もう嬉しくて楽しくて仕方がない、という感じだ。説明したいのである。
いや、説明いいから。
で、通うのはやめたくないんだよね?その様子じゃ。
となると、私がそれを容認するか否かが問題になる。
さすがにこの入れ込みよう、とても受け入れられそうにないが、と考え込んでいるとダンナはダメ押しをするように、「だってヤりたいんだもん♪」とニヤニヤして言い放ったのだ。
だってヤりたいんだもん。
このような下品で低俗な言葉を、悪びれもせずに言い放つダンナ。
救い難い。
別れようと私が言うと、ダンナもそいつは助かるとばかりに「そうだね」とあっさり言った。
と思ったら少し考えて「あ、でもまだ分かんないからね」となぜか猶予を作ろうとした。
選択権、そっちにあるのかよEE:AE4E5
変な夢だった。
今日は結婚記念日である。
忘れていた。