マイルドで食べやすく、万人受けするタイプの豚骨ラーメン。そんな印象の哲麺だったが、気になるメニューがあったのだ。
「激哲」。
他に「辛哲」もあることを考えると、これは結構本気で辛いんじゃないだろうか。
食べてきたよEE:AEACD
「激哲」を注文すると、「辛さはどうしますか?」と聞かれる。
1~5まで、レベルがあるとのことだ。
5、と言いかけて、「・・・どんなもんなんですかね、辛さ。」と聞いてみた。
しかしどうもこうも、辛さというものは人によって感じ方が違うものだ。
5でかなり辛い、食べられなくて残した人もいるというのでビビッて4でお願いした(笑)
まぁ足りなければ、また来て5を頼めばいい。
何なら50円でもっと辛くすることもできる。
ここのラーメンはデフォで500円とコスパがいいのもウリだが、この激哲は720円。
確かに、作りがだいぶ違う感じだ。
トッピングにネギがたっぷり、そぼろ肉もあり。
唐辛子もいっぱい入ってる(笑)
赤いオイルのようなものも入り、「攻め」を感じる・・・。
辛いEE:AEB64
私は辛さにはまぁ強い方じゃないかと自負しているが、それでもこれはかなり本気で辛かった。
ただ、「それだけ」でなく美味しかったので何とか食べた。
5にしなくて良かったEE:AE5B1
次があったら2か3で良さそうだ。
ネギの食感がとってもいい。そぼろの旨みも効いている。
卓上の辛子高菜は、もはや辛さ中和剤である。
ハリガネで頼んだ極細麺は、サッと湯を通しただけでモギモギの口当たり。
「あんなんただの生麺で、地元の人は食べないよ」という話を聞いたが、そう思って食べると確かに生麺の味わいマダム・ヤンだ(笑)
でもこの食感。もう戻れそうにない。
替え玉までして、お腹いっぱいだ。
びっくりするほどで刺激的で、また美味しくもあった。
また食べたいと思う。
・・・今度は2か3で(笑)
ぽ子評価です。5段階で、
麺:4
具:4
スープ:5
総評:4
「激哲(辛さ4)」