人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

護摩龍@大久保

地獄の担担麺・護摩龍。

激辛をウリにしている、担々麺のお店だ。

カップラーメンが美味しかったので、ぜひお店に行ってみたいと思っていたところである。

新宿に行ったついでに、寄って来たのだ。

カウンターのみの小さなお店をひとりで切り盛りしているので、待ちはでやすいと思う。

私達も夜の9時半頃で10分ぐらい待ったかな?

それでも、忙しいにもかかわらず丁寧に作っている様子が良く見えたので、納得の「待ち」である。

選べる辛さは、カップラーメンが確か3番目に辛い「阿修羅」だったので、そのひとつ上の「血の池」に。血の池(笑)大丈夫かEE:AEB2F

950円と、お値段ちょっとお高めなだけあり、しっかりしたヴィジュアルでまず安心。

トッピングのそぼろとほうれん草の量はたっぷり、その上に唐辛子もたっぷり(笑)

麺を持ち上げて写真を撮った時にその箸を舐めたが、辛いEE:AEB64

まだ唐辛子も混ぜないひと舐めでこれとは・・・。

まずは、混ぜないまま食べてみる。

とにかくと~~~っても濃厚なゴマ味だ。そして辛い。

凄く辛いんだけど、このスープの濃度でそれが短所にならないのが救いだ。

注意深く食べれば何とか食べられる。しかし、注意せよEE:AE5B1

そぼろとほうれん草は、もはや辛さの中和剤である。この量は有り難い。

テーブルにはフライドガーリックと花椒もあり、味に変化をつけられるのがまた嬉しい。

麺は、コシの強い太麺。

相当インパクトの強いスープだが、それをしっかり受け止めている。

美味しかったが、辛かったEE:AE5B1

食べられないほどではないが、次があるならひと段階下げて「阿修羅」にしておく(笑)

ぽ子評価です。5段階で、

麺:4

具:4

スープ:4

総評:4

「地獄の担担麺・血の池」

コシのある太麺。