地獄の担担麺・護摩龍。
激辛をウリにしている、担々麺のお店だ。
カップラーメンが美味しかったので、ぜひお店に行ってみたいと思っていたところである。
新宿に行ったついでに、寄って来たのだ。
カウンターのみの小さなお店をひとりで切り盛りしているので、待ちはでやすいと思う。
私達も夜の9時半頃で10分ぐらい待ったかな?
それでも、忙しいにもかかわらず丁寧に作っている様子が良く見えたので、納得の「待ち」である。
選べる辛さは、カップラーメンが確か3番目に辛い「阿修羅」だったので、そのひとつ上の「血の池」に。血の池(笑)大丈夫かEE:AEB2F
950円と、お値段ちょっとお高めなだけあり、しっかりしたヴィジュアルでまず安心。
トッピングのそぼろとほうれん草の量はたっぷり、その上に唐辛子もたっぷり(笑)
麺を持ち上げて写真を撮った時にその箸を舐めたが、辛いEE:AEB64
まだ唐辛子も混ぜないひと舐めでこれとは・・・。
まずは、混ぜないまま食べてみる。
とにかくと~~~っても濃厚なゴマ味だ。そして辛い。
凄く辛いんだけど、このスープの濃度でそれが短所にならないのが救いだ。
注意深く食べれば何とか食べられる。しかし、注意せよEE:AE5B1
そぼろとほうれん草は、もはや辛さの中和剤である。この量は有り難い。
テーブルにはフライドガーリックと花椒もあり、味に変化をつけられるのがまた嬉しい。
麺は、コシの強い太麺。
相当インパクトの強いスープだが、それをしっかり受け止めている。
美味しかったが、辛かったEE:AE5B1
食べられないほどではないが、次があるならひと段階下げて「阿修羅」にしておく(笑)
ぽ子評価です。5段階で、
麺:4
具:4
スープ:4
総評:4
「地獄の担担麺・血の池」
コシのある太麺。