人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

睡眠障害克服①

クズ日記にも書いたが、先週から不眠対策に本腰を入れたのだ。

最初から説明すると日記の記事と重複する部分が多いので、私が今している努力については日記の記事をご覧いただきたい。

要は、日中どんなに眠くても我慢する、ということである。

眠れないのもツライが、眠いのもツライぞーEE:AEB64

なので努力を要するのは、「眠くならない」という部分である。眠くなってからじゃ、手遅れなのだ。

休日はコントロールできないので、平日のみの努力になってしまうが。

「リズムを作る」という意味では、ホントはいけないんだろうなぁ。

まぁ一度には頑張れないので、ある程度この方法が定着したら、今度は休日ダラダラ寝ない努力をしようかと思う。

記録をとるにあたって使用するのは、スマホアプリの「熟眠アラーム」。

起床時間、就寝時間、眠りの深さが記録されるのだ。

ただ、眠りの深さに関しては振動で判断するらしく、どこまで正確かは謎である。後で見てみると、なかなかいいセンはいっているように思えるが。

私が悩まされている睡眠障害のタイプは「入眠困難」というタイプのもので、その名の通り、眠りに入るまでが困難を極める。

眠い、というところまではいくのだが、そこから眠りに入る事が難しいのである。

最終的には眠れるので、全く眠れないよりはまだいい。

それでも寝付けないストレスが大きく、寝不足も手伝って翌日がメチャクチャになってしまうのである。

そもそも子供の頃からこの傾向はあり、母の安定剤を割ってもらっていたこともあった。

朝起きれないので小学生の頃から遅刻の常習犯。

もっと遡れば、「アンタはお兄ちゃんと違って、赤ん坊の頃から宵っ張りの朝寝坊だった」と母が言っていた。

体質的なものもあるのかもしれない。

とはいっても、社会の流れというものは、朝始まって夜終わるのである。

私が合わせるしかないじゃないか・・・・・・・。

先週の結果。

月曜日

0:30就寝、6:30起床。

睡眠時間6時間、深い睡眠率43%。

睡眠時間の記録は長いが、前日寝過ぎているため、朝まで寝たり起きたり。

でも十分寝た後だったので、ストレスはなし。二度寝もなし。

火曜日

1:30就寝、5:30起床。

睡眠時間4時間、深い睡眠率80%。

中途半端な時間だったので寝直そうと思うも、今度は寝坊。プラス1時間ぐらいか。

でも夜はストンと寝れたので、ストレスなし。二度寝もなし。

水曜日

1:00就寝、5:30起床。

睡眠時間4時間半。深い睡眠率70%。

目覚ましが鳴る前だったので、そのまま布団でウトウト。

睡眠時間は短いが、ストンと寝入り、爽快。

日中眠くなるも、動いて我慢。

木曜日

1:30就寝、6:30起床。

睡眠時間5時間。深い睡眠率73%。

座るだけで猛烈に眠くなる。30分ほど座り寝。

金曜日

1:00就寝、6時半起床。

睡眠時間5時間半。深い睡眠率66%とのことだが、寝た気がしない。寝るのを諦めた感じだ。

日中忙しかったので寝る暇もなし。

数字的な記録はこんな感じだ。

寝入りは悪くはない。二度寝を我慢した甲斐はあったと思う。

しかし金曜に眠れないあたり、単純に睡眠時間や二度寝の問題だとは言い切れないのだ。

「眠れる」という実績を重ねれば、寝入りの緊張やプレッシャーが減るはずである。

まだこの調子で続けていく。