東久留米イオンモール内にあった山岸一雄の豚骨道場の跡地に、つけ麺ラーメン春樹が新しく入った模様。
近いので行ってきたのだ。
もうおやつの時間帯だというのに、待ちが少々。
混んでいるのかと思いきや、スタッフが足りないのかな??席はそこそこ空いていた。
メニューは大きく分けて濃厚豚骨、和風、濃厚つけ麺の3種。
なんと、つけ麺の麺は900gまで同料金。
ラーメンが食べたかったので、「濃厚とんこつ醤油ノーマル」で。
ノーマルというのは、トッピングがノーマルという意味らしい。
見た目はごくフツー、正直これといって惹かれる部分はない。
ところがスープを飲んでみると、「おEE:AE5BE」。
しっかりと香る豚骨の風味、ほのかな甘み、クドくならないほどの濃度に油、どことなくクリーミー。オイシイEE:AEAAB
ありそうでなさそうな味だ。
どこかで「家系の進化系」という文字を見たが、なるほど、品の良い家系とでも言ったところか。
麺は、中太のモッチリ麺。
特別印象に残るものではなくとも、スープとの相性も良く、まとまりがある。
トッピングの彩りが悪いのが残念。しょぼい感じに見えてしまう。
野菜も飾り程度で、貧弱感は拭えず。
そんな中、チャーシューは厚切りで美味しかった。
特別なものはなくとも、美味しいラーメンだった。
しかし特別なものがないまま、どこまで頑張れるか??
今度はつけ麺を食べてみたい。
ぽ子評価です。5段階で、
麺:4
具:3
スープ:5
総評:4
「濃厚とんこつ醤油・ノーマル」