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大分二日目。
ギリギリまで寝ていたが、恐れていた二日酔いにはならず、二日目の出だしは好調であった。
さて、今度は観光だ。汽車ポッポである。
ディーゼル車というのか??
たった一両だがトイレつきの、古いんだか豪華なんだか分からん列車だ(笑)
車両の前半分を占拠する形で、我々11人は飲みつつ進む。
弁当休憩でひとつ前の駅で降りたが、観光地のひとつ前なだけで、非常にのどかな駅であった。南由布。
そこで「ななつ星が来る!」と大騒ぎをしていたが、価値が分からん。
どえらい高級列車らしい。なかなかお目にかかれない虹や流れ星の如き扱いであった。
ところで、弁当は美味しかった。
由布院に着くと、ブラブラ歩きながら金鱗湖へ。
社長が美味しいもの見つけると勝手にいなくなるので、目が離せん。
あの酒飲みが「冷やし抹茶っ!!」と言って消えたときには驚いた。
メアリーは「きんりんこ」を「近隣行こ」かと思っていたようで、「意外と遠い」と言っていた(笑)
ここで自由行動となり、私達夫婦はあっちゃんと由布院ワイナリーへ向かう。
ひと駅戻り、再び田園風景の中へ。
普段、安いワインを飲んでいる賜物だ、試飲でいい思いができる(笑)
宴会用に1本、自宅に1本、買っていく。
今度は散歩がてら、歩いて南由布までいく。
いい景色だ。
雑草を見ながら、子供の頃を思い出す。
なんと、駅の裏の雑草を、ヤギが食んでいた(笑)南由布w
由布院に戻ってまたブラブラ歩いていると、トムとアンジーが洒落たレストランから手を振る。
それを過ぎると、社長チームがアイスクリームの店で寛いでいた。
「私らも何か旨いもん、食っちゃろうEE:AE4E5」
肉巻き団子の予定を変更、特大の由布院バーガーを食す。
これ、メッチャ美味しいEE:AEB30過去最高と言っても言い過ぎではない。
ひつまぶしよりも、アイスクリームよりも、美味しかったに違いない。可哀想に。
宿に着いたら、もう夕食まで1時間ほどしかなかったのだ。
私とダンナは同じ部屋だったので、同時に風呂に入ると鍵はどうなる??となり、順番に入ることにしたのだ。
風呂ではメアリーとシルビアのペアに会い、まったりして風呂場を出たら、もう夕食の10分前であったEE:AE5B1
慌ててダンナと交代したが、女性陣、浴衣の着付け教室が残っているEE:AE5B1
講師は看護師アンジーとメアリー、二人一組で回ったり絞ったりして奮闘中、「もうみんな揃ってらっしゃいます!」との催促の電話。
お待たせしてスミマセンでした・・・。
さて、宴会だ。
「慰安旅行ですか?」などと聞かれ、全くの社員旅行である。
そのうちギターの弾き語り大会となる。
トムはそもそも眠そうだったが、リクエストが入って弾いた曲はBEGINの「恋しくて」、目をしぶしぶさせながら「・・・眠たくーて・・・♪」と歌いだしたので爆笑。
とうとう歌詞は最後まで「眠たくて」であった。
ベンの「大きな古時計」は・・・ピー!!、放送禁止EE:AEAD7
「ウーロンハイください。」
「は??」
「ウーロンハイ。」
「そんなのないねぇ。」
「えっ、じゃあ何があるんですか??」
「ちょっと待ってね。」
「えっと・・・、・・・レモン・・・と、・・・。」
「じゃそれでいいです、レモンサワーで。」
と言って出てきたのは、氷なしのほぼレモンジュース(笑)
ウーロンハイや氷がないはずはない、あの反応は、理解していないとみた。
謎解きのように言い方を変えて、ウーロンハイを出させることに挑戦する。
「焼酎をウーロン茶で割ってもらえますか?」
「はぁっ!?日本酒をウーロン茶でなんて聞いたことない!!」
「違いますっ!!焼酎です、しょうちゅう!!」
「は・・・、ちょっと待ってね、聞いてくるわ。」
氷の入ったウーロンハイ(濃いめ)が出た(笑)
この攻略は難易度高いぞ。
宴会が終わると、買い出しして部屋飲みだ。
トムは寝てしまったが、アンジーが駆けつけてくれたのが嬉しいEE:AEAAB
もうここですっごい笑ったわw
ほとんど思い出せないが、あり得ないほど笑ったわー。ダンナがヒーヒーいうのも久しぶりに聞いた。
楽しかった。
ホントに楽しかった。
ホントに社員旅行みたいだった(笑)
余力のある者だけ、外に繰り出してシメに。
完璧すぎる。
こうして大分ツアーは幕を閉じた。私達は帰京組である。
いっぱい笑った。
前よりずっと仲良くなった。
ポール商会、これで終わりじゃ悲しすぎる。
まだまだ頼みますよ、社長!
そして、今回この素晴らしいツアーを組んでくれたベン、ことあっちゃん。
本当に本当にありがとう。
お疲れ様でしたEE:AEAAB
そして、楽しい仲間たちに、感謝!