人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

FFⅩⅡ IZJS② ~そしてゾディアーク~

再び、ゾディアークに向かう。

バトルメンバーのまま、現場まで進む。バッシュとバルフレアの武器が聖属性なので、アビスを倒しやすいのである。

とにかくできるだけダメージを少なく、アイテムの消費を抑えてたどり着きたい。

トラップ、ウザいのー。

面倒だが、いちいちバトルメンバーを最少人数にして戻す繰り返しだ。結構ダメージが痛いのである。

ヘクトアイズ地帯は、リボンを装備してエスケープモードだ(笑)

エテム地帯からは、ゆっくり進んで1体ずつ丁寧に心をこめて倒していく。

そして、突入前に準備。結構大変EE:AE5B1

全員にヘイスト、バブル、リバース、前衛にブレイブ。

今回の最初の特攻メンバーは、レダスとヴァンにした。

ヴァンはバトルメンバーではないので入れ替えなくてはならないが、あわよくば「盗む」をお願いしたく(笑)

実際にはそんな暇もなく、レダスのデスペルの魔石が入ったのみ。即死。

ヴァンを引っ込めて、前半戦のバトルメンバーを出す。前回と同じく、ウーランのバルフレア(Lv.73)、ナイトのバッシュ(Lv.73)、赤魔のパンネロ(Lv.71)、レダス(Lv.78)。

アクセサリは、バルフレアにバーサーカー、バッシュに源氏の小手、パンネロにエルメスのくつ。

バッシュは自分とバルフレアにブレイブをかけていたが、手数が減るので結局切った。

パンネロはひたすらリバース、あわよくばデコイ、しかしなかなかそこまではいかれない。

それでも、魔法障壁までは難なくもっていかれたのだ。問題はここから。

まずはバルフレアとアーシェを交代、アーシェに千分のノギスでヘイストを入れさせる。

バッシュとレダスのガンビットは、「たたかう」を「バランスの魔石」に切り替え、バッシュのアクセサリを源氏の小手からバブルチェーンに変えた。

意外とすぐにアーシェの手が空いたので、ユークリッド定規でバブルも入れる。

パニッシュレイ、来る!というところで装備を変える。

バッシュにボーンヘルム(闇半減)、ボーンメイル(闇半減)、アーシェにはアーガイルの腕輪(闇半減)、パンネロはもともとデモンズシールド(闇吸収)を装備していたのでそのまま。

なにしろ慌しいので、これにいか程の効果があったのかは分からない。

この1回だけ、またすぐに装備を戻したが、次のパニッシュレイからは面倒になって、そのまま闇半減・吸収装備でいくことにした。

これによりダージャの間隔が短くなるというが、来るなら来いだ。厳しかったら戻せばいい。

個人的には、この方がいい気がした。

バブルが入っていれば、即死効果以外なら耐えられる確率がグッと上がった。

生存確率が上がるということは、それだけこちらの攻撃のチャンスが増えるという事である。

控えのメンバーを出して立て直す面倒もない。

しかし肝心な攻撃がバランスの魔石だけとは、心許ない。

唯一使える魔法がドレインだったが、赤魔はリバースで手一杯だ。もうこれは、魔石をより早く、より多くブチ込むしかない。

幸いアーシェの手が時々空くので、一緒に魔石を放る。

それにしても、ゾディのHPのバーはなかなか減らないねEE:AE5B1

もうそんなところを見ていても仕方がないので、ただただバトルに集中する。

なので、突然倒れて超ビックリした。いつの間にそんなEE:AEACA

か、勝ったEE:AEB64攻撃魔法なしでも勝てたぞEE:AEAAB

戦法は以上の通りだが、勝因のひとつに、1回ずつ止めて自分の攻撃と相手の攻撃をしっかり見極めたということもあるだろう。

いかんせんアーシェの計算尺は「ひとり1回ずつ入れる」という面倒なもので、こまめに止めて装備を変えたり有効ステータスが入っているか確かめなくてはならなかったのだ。

結果的にバトルの運びがゆっくりになり、ゾディの攻撃も見極めることができたのである。

時間はかかったが、かえって無駄がなかったと思う。

終わって気づいたが、ソウルエミット忘れてた(笑)これを出せば、もっと早く片付いたかもしれない。

ゾディのライセンスは、アーシェにつけることになっていた。

LP200消費。

その先に現れたのは、「HPmaxを390プラス」という微妙なものであった・・・・・。