人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

FFⅩⅡ IZJS② ~ロックタイタス戦~

ロックタイタスだねー。レベル16かEE:AE5B1行くだけいってみるか。

モブ討伐やボス戦の場合、そのためのメンバーは直前までリザーブで温存するようにしている。

なので現場まではいわゆる何の考えもない「残りのメンバー」になるが、この組み合わせが悪かったのか、スーニア平行橋で結構ダメージ食ってしまったEE:AE4E6

ガイコツチェインを狙わなければいいのだろうが、どうしても欲をかいてしまう。

結果ケアルでMPを大量消費し、MPを回復するために歩き回ってまたやられるという繰り返しであった。

レベルが2つほど上がったが。

ロックタイタス戦のメインメンバーはナイト・バッシュ、レベル13。前衛。バトルハーネス装備

機工士・アーシェ、レベル15、攻撃と回復・・・、と思ったのだが、装備した人造破魔石の影響で魔法は使えない。

赤魔道士・パンネロ、レベル13、スロウと回復をメインに。ガントレット装備。

ロックタイタスはターゲットの距離が近いと物理攻撃を、遠いと魔法攻撃を仕掛けてくるとのこと。

物理攻撃の方がイタイらしいので、距離を取って魔法攻撃を誘うようにする。

あまり手前までは来ないので、バトルメンバーを通路まで下げて戦わせる。

と言っても、これが結構厄介。

リーダー以外は勝手に近づいて行っちゃうので、ターゲットされたメンバーをリーダーにしていちいち手前に持ってくる。

こんなことを繰り返してると何が何だか分からなくなってくるのだ。

気がつくとパンネロのMPが切れていた。

アーシェの手付かずのMPを使うため、アクセサリをパンネロと交換。

敵はしぶといが、時間をかければ倒せる。MPの残量との戦いであった。

帰りはそのメンバーのまままたスーニア並行橋でガイコツチェインで稼ぎ、レベルを上げていく。

これでもう、思い残すことはない。

オンドール侯のところへ向かおう。