電車を所沢で降りたはいいが、どこで飲んだらいいのか分からずウロウロ・・・。
魅力的な店はたくさんあるのだが、決め手がないのである。
条件は「そこそこ安く」。
このお店を選んだのは、一見、最近良くある讃岐うどんのお店のようなのだが、酒類、それもワインまで出しているので面白そうだったからである。
昼は普通のセルフのうどん屋さんらしいが、夜は席に着くと注文を取りに来てくれる。
メニューを見ても、うどんがある以外は全くの飲み屋である。
まずは、たくさんある串揚げの中から、茄子、玉葱、プチトマト(各100円)、うずら玉子、ウィンナー(130円)。
揚げたてのサクサクで、美味しいEE:AEAAB
しかし冒険の「プチトマト」は微妙であった(笑)
奥のキャベツはお通しか??
お腹が空いていたので、うどんをつまむことに。
すでにもう1杯食べる決意はしていたので、ここは軽く「ぶっかけうどん・並(270円)」で。
スルスルッと食べちゃいましたEE:AEB5C
安いし、こりゃいいね。
そして本命のうどん。
こうして書くと続けて頼んだみたいだが、一応そこそこ飲んだ後のシメである。
「クリームおうどんフェア」から、「明太クリームうどん(480円)」。
スープパスタのようなうどんだ。味はまったくもってイタリアン。
しかしモチモチの麺がうどんであることを主張し、面白い融合になっている。
うどんと言ったら邪道になりそうだが、変り種として楽しめるだろう。
サービスで天ぷらがついてくるというので野菜かき揚げを頼んだが、こちらは特大EE:AE5B1
普通のかき揚げがせんべいなら、こちらはバウムクーヘンである。
でかい。
不覚にもここでお腹が苦しくなってしまい、酒すらも入らなくなってしまった。
汁を飲んでしまうなら、一日のシメにするべきであった。
2軒目は「苦しい~」「苦しい~」で終わってしまった(笑)
ぽ子評価です。5段階で、
味:3
量:3
価格:4
総評:4