人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

kawaさんちに行って参りました!

このような形でお呼ばれとは、本当に久しぶりの事である。

しかも、お呼ばれするまでが早かった(笑)

kawaさんはストレートな性格の人であり、難しい事をこねくり回して遠慮したり邪推したりしないのである。

「今度おいで!」と言ったら、本当に「おいで!」なのだ。

そのお宅にお邪魔する、という事になると、気になるところが出てきてしまうのが招かれた側である。

・どんな家なんだろう?

・どんな奥さんなんだろう?

特に後者はかなり気になっていたが、家はお洒落、奥さんは美人というつまらないオチであった。

kawaさん自身がお洒落な人だと常々思っていたが、室内はシックにまとめられており、ジャズが似合うちょっとしたカフェのような感じになっている。

細身で髪の長い奥様はコロコロとよく笑う方で、さっぱりハッキリとしているあたりkawaさんとよく似ている。

病み上がりで風邪菌を落としてしまったら申し訳ない、と言うと「あぁもうそんなん、ど~んどん落としてってね☆」とケラケラ笑った。

こんな感じなのですぐにリラクックスしてしまい、まぁ後はいつものコースだ(笑)

バンドの夢を語り、膨らませ、幸せいっぱいの夜であった。

ダンナはこうなる事をある程度予測していたのか、今日は休みをとってあったのだ。

どうやって帰ってきたのか思い出せない程飲み、気がついたらダンナは寝ており私はゲームのコントローラーを握っていた。

いやぁ、こういうの、いいねEE:AEAC5

今度は我が家に招待しようと思う。

トイレに掲げられていた、kawaさんちの家訓。

なるほど、そういう夫婦である。