二日酔いにて平日ラーメンなり。
先月のラーメン代を計算してみたら、２万もかかっていたEE:AE4E6
少し節制しなくてはと言っていた矢先だが、二日酔いである。
明日から頑張りますEE:AE4E6EE:AE4E6EE:AE4E6
さて、平日なので、近所に限られる。
もうあらかた行きつくした感があり、「ない」という意味で迷ったが、そうだ、チャーシュー力で限定を出していたはずだ。
しかし確か、冬季限定だったような・・・。
店の中を覗くと、「冬季限定・激辛肉みそつけ麺」の貼り紙がまだ出ていた。
決まり～EE:AEB85
「冬季限定」、「激辛」、「肉みそ」ですってEE:AE595
辛さが選べるようで、「一番辛いので」と頼んでみる。
考えてみたら、ここでのつけ麺は初めてである。
以外と早く出てきたのでちょっと不安になったが、案ずるでない、とても美味しかったのだ。
麺は縮れ太麺で、ツルッとした滑らかなもの。
弾力があり、プリプリした食感が楽しい。
また、量もタップリ。
あつもりで来るので、最後までアツアツで食べる事ができる。
一応激辛というのでその辺の辛さも楽しみにしていたのだが、こちらは唐辛子を大量に振りかけただけであり、その系の辛味には強いので正直あんまり辛いとは思わなかった。
スープ自体を激辛仕立てにしてあるのを期待していたのでちょっと残念。
しかしつけ汁そのものはとっても美味しかった。
背脂たっぷりの重いもので、味噌の味ですら曖昧になるほどのアブラぶりEE:AEB80
濃い目の味つけで、脂とのバランスも良い。
かなりインパクトのあるものだ。
肉みそ、という程の肉は見受けられなかったが、つけ汁には角切りのチャーシューが。
麺の上にもチャーシューは乗っているので不満はないが、もうちょっと肉みそ感があったら嬉しかった。９５０円もするのだからEE:AE4E6
あとはラーショを思わせるようなワカメにメンマ。
名前に惹かれると何となく肩透かしを食ったような気持ちになるが、単なる味噌つけだと思えばかなり感動する１杯だ。
ただ、相当こってりしているので人を選ぶと思うが。
私は好きだ。
スタッフが最後に「辛さ、どうでした？」と聞いてくれたので、正直に「以外と大丈夫でした」と答えると、「では、もっとパワーアップしておきますEE:AE4F3」と笑った。
辛さの感じ方は人それぞれだろうから、作るほうも難しいだろう。
パワーアップするならもう１回食べてみたいが。
ぽ子評価です。５段階で、
麺：５
具：３
つけ汁：４
総評：４
「激辛肉みそつけ麺（冬季限定）」
辛さは調整してもらえる。
