どちらも私の好みなので味的にはぶっちゃけどっちでも良いのだが、「まいど」が続いたので清琉に行きたくなったのだ。
どうやらスタッフが顔見知りのようなので、応援したい気持ちもありEE:AEAC5
やっぱりつけ麺かな??と思っていたら、+100円で辛つけにできるとのこと。
「辛つけあったらいいのに」と言っていたところだったので、喜んでこれに決定。
麺は200g~400gまでは同料金だが、もう欲張って苦しい思いをするような食べ方は卒業したい(笑)200g。
極太麺、茹で時間8分とのこと。
この頃は極太麺もあちこちで食べるようになったので、さほど苦ではない。
逆に細麺でも遅いところは遅い。
カウンターにあった久米川グルメマップで、時間つぶし。
「良く混ぜてください。」と言われたつけ汁は、赤いラー油のような液体がたっぷり浮いていた。
混ぜてみると、おお、色々入ってるね、中は具沢山だ。
穏やかな辛さである。
トロンとまろやかなつけ汁に、きつくならないほどのアクセント(ぽ子比。舌バカ。)だ。
なにしろつけ汁がずっしりと重いので、ちょっとやそっとの刺激では動じないのである。
ほのかな酸味、まろやかな甘み。
今回は魚介の風味がしっかりと感じられ、何となくより複雑な味わいに進化しているような気がする。
最初に来たのが去年の12月だったから、少し変わったのだろうか?
「鶏っぽい」と書いた肉も普通に豚のチャーシューだったし、トッピングも水菜がなくなっている。
いずれにしろ私はあまり水菜は好きじゃないし、肉厚の角切りのチャーシューはゴロンゴロン入っていたから、嬉しい変化である。
変化してたらの話だが。
別料金の味玉も、しっかり味の染みた半熟君で美味しかったEE:AEACD(ゴチデスEE:AEAD9)
麺も絶品。
まぁこの頃良くあるタイプと言っちゃそうだが、裏切らない。
ギュッと噛みしめて食べる、コシの強い極太麺だ。
インパクトの強いつけ汁を、しっかりと受けている。
スープは、専用のポットがカウンターに出ているので、好みで割ることができる。
割ってもまろやかさはそのまま、飲みやすいスープになった。
こりゃ美味しかった。
何度も繰り返すようになるが、近所でこんなつけ麺が食べられるようになって、本当に嬉しい。
今週の金曜日あたりからトマト系の限定を出すと教えてくれた。
こういうメニューの限られているお店は、限定があると嬉しい。
ぜひ食べに行こうと思うEE:AEB80
ぽ子評価です。5段階で、
麺:5
具:3
つけ汁:4
総評:4
「つけ麺」 +100円で辛つけに。